GOOD DESIGN AWARD

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CC

2011

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
スーパーマーケット [コープさっぽろ 西宮の沢店]
事業主体名
生活協同組合 コープさっぽろ
分類
商業・産業用途の建築物・空間
受賞企業
清和・街 共同企業体 (北海道)
受賞番号
11G11027
受賞概要
2011年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

国内でも前例のない、道産木材を活用した大型木造スーパーであり、断熱性能の向上・開口部の高気密化を図ることによる省エネ化・太陽光等の自然エネルギーの活用等、CO2排出量削減に取り組んでいる施設であります。具体的には、太陽光パネルの設置、ソーラーウォールの設置、照明調光システムの導入、全熱交換換気システムの導入、天然ガスを使用するガスコージェネレーションシステムの導入など最先端のエコ設備を設置し、エコ店舗のトップランナーを目指した施設であります。-CO2OP

プロデューサー

清和・街共同企業体

詳細情報

http://www.coop-sapporo.or.jp/contents/view/id/125

オープン
2010年10月1日
販売地域

日本国内向け

設置場所

北海道札幌市手稲区西宮の沢3条1丁目12番

受賞対象の詳細

開発・企画について

サステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと

公共的役割の強いスーパーマーケットを木造で建設することにより、来店されるお客様に木の持つ温かさ、安らぎを与え、これからの木造建築の普及のきっかけになる。太陽光等の自然エネルギーの活用、CO2排出量の削減、また冷房設備におけるCO2冷媒を使用し脱フロンを達成し、温暖化ガスの影響を最小限に食い止めることが出来ます。

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

木造空間の良さとして、断熱性、独特のぬくもり、調湿効果等があります。学校建築においても、RC造の校舎より木造校舎のほうが、学校の先生方の疲労の蓄積が少ないと言われています。これからは身体・人間の視点から見ても、木造建築の普及が必要であると思います。この施設はこれからの木造建築普及のきっかけになればと考えております。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

この施設を利用されるお客様や、地域住民に対し、見学会や子供たちへの木育イベント等、地域材をアピールすることにより、生活における木の役割等を広めることが出来ます。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

大型木造スーパー建設の実現により、法の整備は必要でありますが、地域材を有効に活用し、大型木造建築の普及のきっかけになるものであると考えます。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

鉄から木へ。木材を使用し建設することにより、CO2排出量を減らすことが出来ます。建設規模は小さくても、「CO2排出量削減のためには、こういう方法もあるのだ」ということを社会に提案できる施設であると考えます。

ユーザー・社会に伝えたいこと

建物でも家具でも、可能なものは鉄やセメントといった資材から木を中心に改めていくことで、国内全体のCO2削減に繋げることが出来ます。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

店舗名:コープさっぽろ 西宮の沢店 住 所:北海道札幌市手稲区西宮の沢3条1丁目12番
http://www.coop-sapporo.or.jp/contents/view/id/125

審査委員の評価

木造のスーパーマーケットは前例がなく、実現するには多くの問題をクリアすることが想像できる。北海道であることも含め、コープさっぽろは積極的に環境問題に取り組んでおり、今後流通業界でのモデル店舗になることを期待している。

担当審査委員| 北山 恒   乾 久美子   南雲 勝志   廣村 正彰  

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