GOOD DESIGN AWARD

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2011

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
カラーインクジェットデジタル複合機 [MFC-J5910DW]
事業主体名
ブラザー工業株式会社
分類
オフィス・店舗・展示に関する用品と機器設備
受賞企業
ブラザー工業株式会社 (愛知県)
受賞番号
11G09072
受賞概要
2011年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

A3プリント機能を搭載したカラーインクジェットデジタル複合機。スキャナーはA4対応。前機種から自動両面印刷/高速印刷/用紙・インクキャパシティのアップなど、ビジネスシーンで必要とされる機能を大幅にアップグレード。操作パネルには、タッチパネル液晶に加え画面に応じて必要なものが光るLEDキーを搭載。安心感と効率を両立したユーザーインタフェースを実現。下給紙機構の省スペース設計。座ったままでも交換可能なインクカートリッジ。無線LAN対応でケーブルのないスマートなオフィス環境を実現。プリンタドライバは必要な情報を常に提示し写真や図を取り入れたわかりやすいインターフェイス。

ディレクター

ブラザー工業株式会社 総合デザイン部 チームマネージャー 山口保武

デザイナー

ブラザー工業株式会社 総合デザイン部 佐藤幸彦 高橋勇記 細居義人 橋本聡 池之上智子

MFC-J5910DWのデザイナー

詳細情報

http://www.brother.co.jp/product/

発売予定
2011年10月1日
価格

オープンプライス

販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

開発・企画について

サステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと

自動両面印刷機能の搭載による紙資源を節約したワークスタイルの提唱。製品リサイクル時には、部品を分解しやすく、外観部品の塗装による加飾を避け、材料の再資源化に配慮した設計を行った。

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

ユーザが仕事の中で迷わず快適に操作できるよう、状況によって必要な操作を促すユーザーインターフェース。使用頻度が高い設定をカスタム登録することで、迅速で効率的な作業環境を提供。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

ビジネスシーンにおいて複合機に求められる機能を、筐体に凝縮し、スモールオフィスでの省スペースに貢献。通常操作は勿論、サプライ補給やメンテナンスなど、全ての操作において堅牢な操作性を追求し、ハードワークにも耐える安心感を提供。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

建築設計業や不動産業などのビジネスシーンで特に必要とされる、A3用紙出力機能をリーズナブルに提供することによって、ビジネス機会を増大させ、産業の活性化に貢献すること。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

両面印刷機能や消費電力低減による、地球環境負荷の低減。また、本体サイズを小型化し使用材料・梱包材等を削減。梱包サイズの小型化による輸送で発生するCO2排出量を削減。製品のリサイクル性と生産時の環境負荷を最小限に抑えるために筐体への塗装を排除。

ユーザー・社会に伝えたいこと

機能に誠実なデザインによって価値を視覚化する事こそ、デザインの本質的な役割であり、本製品を通じて社会に伝えたいこと事です。そして、消費に偏りがちな現代の社会に対して、長く使い続けることのできる製品の良さや、古くならないデザインを感じてほしいと考えてます。

審査委員の評価

カラーインクジェットデジタル複合機 MFC-J5910DWはA3の機能を持ちながらも両面印刷や高速印刷などのキャパシティが上がり、安定感や信頼性を感じさせる機種となっている。また、ローコストを目指しながらもシンプルでかつ、精度感の高いディティールのデザインを実現することにより、一歩進んだブラザーの複合機全体のイメージが統一され、デザインコンセプトが明快になった。

担当審査委員| 山田 晃三   馬場 了   平野 哲行   村上 存  

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