GOOD DESIGN AWARD

閉じる
キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2011

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

このページの画像、テキストの無断転載を禁じます。 (C)JDP All rights reserverd.

受賞対象名
遠隔会議システム/遠隔会議装置 [リコー ユニファイド コミュニケーション システム P3000]
事業主体名
株式会社リコー
分類
オフィス・店舗・展示に関する用品と機器設備
受賞企業
株式会社リコー (東京都)
受賞番号
11G09061
受賞概要
2011年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

「いつでも・どこでも、ナチュラルコミュニケーション」 遠隔会議設備のない会議室やミーティングスペースにおいて、ポータブルでパソコン接続せずに、簡単な操作で遠隔会議できるシステム ■【持ち運びが容易なデザイン】A4サイズ、1.5kg以下で女性もらくに持ち運びが可能 ■【簡単な接続】無線LANに標準対応。3ステップ(電源入れる⇒画面で相手を選ぶ⇒決定)で相手につながる簡単操作 ■【ナチュラルコミュニケーション】 ・臨場感:スムースな動きの画像性能。顔の高さにあるカメラポジション ・アナログ情報の共有化:カメラヘッドの容易な可動により、電子化されていない書類や商品サンプルなどを撮影可能

プロデューサー

株式会社リコー 新規事業開発センター 中村 英史

ディレクター

株式会社リコー 総合経営企画室 総合デザインセンター 百瀬 明

デザイナー

株式会社リコー 総合経営企画室 総合デザインセンター 矢野 良多,篠原 道成

発売
2011年8月22日
価格

オープンプライス

販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

開発・企画について

サステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと

■製品の開発段階からリユース、部品のリユースを考慮し、部品としてもリユースできないものはマテリアルリサイクルに回します。■その場合も高品質な素材へのリサイクル、再び自社で使う資源に戻すクローズドループのリサイクルを進め、より高い経済価値を追求しています。■さらに、リサイクルを可能な限り繰り返し「重層的」に行うことにより、新たな資源の投入や廃棄物の発生を抑制します。

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

■初めての方にも操作が分かりやすく、使いやすいように配置されたボタンレイアウトとボタンデザイン ■電源を入れ、会議相手を選択するだけ簡単接続。電話番号の入力や複雑な操作は一切不要 ■モバイル型会議システムによって、フェース・ツー・フェースの会議と同じような、創造的で質の高い遠隔会議が簡単に実現 ■カラーユニバーサルデザイン対応した表示画面や操作性 ■持ち運びが容易なフラット形状

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

■お客様同士の協業により、フリー・イノベーションを誘発する ■出張レスワーク、在宅勤務などによる新しいワークスタイルへの支援 ■業務時間の削減によるQOL(クオリティー・オブ・ライフ)の向上 ■ 「いつでも・どこでも、だれでも・だれとでも、コミュニケーション」コンセプトの基、手軽にフェース・ツー・フェースの遠隔会議ができることで、コミュニケーションの円滑化・向上に繋がります。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

■「いつでも・どこでも、だれでも・だれとでも、コミュニケーション」をコンセプトとして映像と音声、文字等の多様な情報を統合(unified)してコミュニケーションできる最適システムとクラウドサービスを提供する新ビジネスの創出 ■ハイビジョン並みの高画質&広視野角を実現。臨場感あふれるビジュアルコミュニケーション ■新しい映像コーデック標準規格を採用。リアルタイムなビジュアルコミュニケーション

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

■高価な会議システムをお客様視点の高品質、低コスト化により広く普及させます。■先進技術を用いて、人間の原点であるフェース・ツー・フェースに近いコミュニケーションの実現できます。■映像を通してお互いの表情を確認でき、国境や言語を越えたコミュニケーションが容易になります。■東日本大震災後の3月17日に、試作機20台を被災地の関連会社に配布し、本社と生産現場とのやり取りで効果を確認しました。

ユーザー・社会に伝えたいこと

■「手軽、気軽、ナチュラルコミュニケーション」デザインコンセプトの実現 ・専用TV会議室に固定せず、普段の会議室やスペースで手軽に行い、気軽なコミュニケーションを図ります。・社員の席を固定しない「フリーアドレス」と似ており、会議の自由な発想や意思の共有をフェース・ツー・フェースに近いコミュニケーションで実現します。・交通機関の未使用による排出CO2の削減など、サステナブル文化に貢献します。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

現在は未発売のため、まだ、見れません。発売後はリコーショールーム、リコー各販社にて。
http://www.ricoh.co.jp/

審査委員の評価

現代のオフィス環境や生活環境は何かと新しいシステムや複雑な配線によって振り回されている傾向が強い。その中で「いつでもどこでも」をコンセプトとした、この遠隔会議システムは、専用設備のない会議室でも複雑な接続を必要とせず、単純な操作によって遠隔会議を可能とした。また造形面においても単純明快で、操作の仕方も分かりやすく、それが形態によく表されている。

担当審査委員| 山田 晃三   馬場 了   平野 哲行   村上 存  

ページトップへ