GOOD DESIGN AWARD

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CC

2011

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
業務用システムIPネットワーク対応インターホン [ISシステム IS-IPMV、IS-RS、IS-IPDV.M、IS-IPDVF.M、IS-SOFT]
事業主体名
アイホン株式会社
分類
住宅設備機器
受賞企業
アイホン株式会社 (愛知県)
受賞番号
11G04082
受賞概要
2011年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

IPネットワークを活用することで、広域拠点間のコミュニケーションとセキュリティを実現する業務用IPネットワーク対応インターホンシステム。通常のインターホン機能に加え、遅刻した生徒、親、宅急便などの訪問客に対して入出管理を行なうエントリーセキュリティ機能、離れた場所からの内線・放送、敷地内での非常事態を知らせる呼出ボタン、呼出ボタンに連動して、非常事態を警察や消防に自動通知、スタッフへメールで知らせる通知機能を業務市場を狙って充実させた。通常のインターホン機器に加え、専用アプリケーションによるPCでの対応も可能とした。

プロデューサー

アイホン株式会社 商品企画室 室長 尾関 誠

ディレクター

株式会社コボ

デザイナー

株式会社コボ 第三事業部次長 伊吹克彦

発売日(日本国内の販売は9月予定)
2011年2月28日
価格

オープンプライス

販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

開発・企画について

サステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと

インターホンのIP化に取り組んだことで、それぞれの拠点ごとに人/機器を配備して、管理/警備していたものを1つの場所で集中・一括管理/警備することが可能になったので、人の移動に伴うエネルギーの消費を抑えられ、また機器の数が抑えられるため省資源にもつながり、効率化が図れる。

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

ハンドセットを標準装備としたことで、直感的で、自然な双方向の通話を実現、またハンズフリーにも対応しており、作業しながらの応対も可能にした。親機にはオプションで角度台を設け、各個人で使いやすい角度に調整が可能にした。画面や操作ボタンにおいても多くの人が使うことを想定して、使用頻度によってボタンの色や高さでゾーン分けするなど使いやすいUIを心掛けた。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

IPネットワークを使うことによって敷地内という極めてローカルなエリアだけでなく、世界規模のグローバルなエリアにまでドアホン通話が可能になり、遠隔地からでもオフィス・学校等の来訪対応や監視的使い方など、場所の制約のない利用を可能にした。例えば小・中学校・高校・大学を抱える総合学園が学校単位で警備するのではなく、一括管理することが可能になるなど、セキュリティの効率化を図り、より一層の安心の獲得した。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

インターホンの専用線から既成のIPネットワークを使うようになったことで、インターホン業界のIP化を促進すると共に他の業務用機器とIPネットワークでつながることで、相互の情報を利用してより質の高いコミュニケーションやセキュリティーを実現する可能性を広げた。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

昨今、頻発する学校での事件に対して、入出管理をすることで不審者の侵入を防ぐ手助けや、事件が起こってしまっても迅速に緊急事態を通知することで、事件の早期発見・早期解決の一助になる。

ユーザー・社会に伝えたいこと

オフィスで使われる機器ということで、多くの人が使うため初めて使う人にも分かりやすいUIを心がけた。また近年スピードと効率が求められるオフィスで、プロユースとして堅牢で無駄のないシンプルさを追求したデザインを目指しており、要求に応えられる商品になっている。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

アイホンショールーム

審査委員の評価

機能面ではインターホンをIP化することで、1つの場所で集中・一括管理/警備することを可能としている。意匠面では業務用製品としての使い易さと堅牢性を備えたデザインとなっている。

担当審査委員| 山本 秀夫   岩崎 一郎   川上 元美   橋田 規子  

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