GOOD DESIGN AWARD

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CC

2011

GOOD DESIGN|グッドデザイン金賞

受賞対象名
薄膜太陽電池 [NS-F135G5]
事業主体名
ソーラーシステム事業本部
分類
住宅設備機器
受賞企業
シャープ株式会社 (大阪府)
受賞番号
11G04099
受賞概要
2011年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

・黒封止材の採用により意匠性を向上させた。・汚れの堆積軽減により、発電量の向上を図った。・モジュールの縦/横設置が可能。・フレームレスの合わせガラス構造により、7.5mmの薄さを実現。・変換効率9.6%(NS-F135G5)、耐圧2400paの高信頼性を持ちながら、簡易設置を可能とした。

プロデューサー

シャープ株式会社 ソーラーシステム事業本部 薄膜太陽電池事業部 副事業部長兼商品企画部長 斎藤 周一

ディレクター

シャープ株式会社 ソーラーシステム事業本部 薄膜太陽電池事業部 商品企画部 副参事 橋本 明/ オンリーワン商品・デザイン本部 総合デザインセンター 副参事 酒井 裕典

デザイナー

シャープ株式会社 ソーラーシステム事業本部 薄膜太陽電池事業部 商品企画部 久川 浩司/ オンリーワン商品・デザイン本部 総合デザインセンター 係長 早川 淳

発売予定
2011年7月31日
価格

オープンプライス

販売地域

国外市場向け

問い合せ先

シャープ株式会社 広報室
URL: http://www.sharp.co.jp

受賞対象の詳細

開発・企画について

サステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと

化石燃料や核燃料を主体とするエネルギー資源は有限であり、この度の震災による原子力発電所問題を見ても、危機的な状況であることは明白です。地球環境において、ユーザー側とメーカー側の双方が共に向かい合う時期が到来しており、受け継がれるべき未来のために必要とされるものをデザインでサポート出来ないかと考えています。

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

現在、原子力の脅威にさらされる中、人類が生存し続けてゆくために、人体への悪影響を与えることのない太陽光発電等の自然エネルギーの有効性が真に注目される時期が来ています。長期に渡り安心して使い続けてもらえる信頼性の提供も必然と考えています。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

誰にも分けへだてなく平等に降り注ぐ太陽の光をエネルギーに変換して、生活そのものに機能していくのが、太陽光発電システムです。このシステムにより、自然エネルギーの恩恵を受け、豊かな生活を創り出していくことが可能です。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

太陽光発電などの自然エネルギーの拡大により、地球環境のバランスを保持する一部となり得るのではと考えます。発電規模としては、まだ質も量も十分ではありませんが、間違いなく未来を担っていくエネルギーになっていくものであると思います。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

化石燃料や核燃料を主体とするエネルギー資源は有限であり、この度の原子力発電所の事故を見ても、危機的な状況であると言えます。このような状況の中で、自然エネルギーがいかに素晴らしいか、その有効性をデザインを介して訴えかける事が出来るのではないかと考えます。

ユーザー・社会に伝えたいこと

私たちは、太陽エネルギーに守られた地球環境の中で生活しています。現代のテクノロジ―が太陽電池という道具を作り出し、太陽から電気を作り出す術を手に入れました。発電としての規模や質はまだ到達には至りませんが、今後間違いなく未来を担う 次世代エネルギーの一要素となると確信しております。

審査委員の評価

薄く美しいパネルである。低コスト化が可能な薄膜方式の太陽電池モジュールを、合わせガラス構造を用いて7.5mmの薄さにした。フレームレスにしたことで汚れの堆積を軽減し、発電ロスを低減させている。屋根材になじむすっきりした外観は住宅の意匠性や街並の景観を飛躍的に向上させるであろう。再生可能エネルギーの普及に大きな影響を与える製品である。

担当審査委員| 山本 秀夫   岩崎 一郎   川上 元美   橋田 規子  

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