GOOD DESIGN AWARD

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CC

2011

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
壁紙 [空気を洗う壁紙® クラフトライン]
事業主体名
ルノン株式会社
分類
住宅設備機器
受賞企業
ルノン株式会社 (東京都)
受賞番号
11G04090
受賞概要
2011年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

和紙や絹織物等の天然素材の持つ表情。手工芸の持つ優しい風合い。日本人の琴線に触れる意匠を厳密に再現。そして日本ならではの優れた機能性を付加させた、心からリラックスできる、心地良い空間を創造する壁紙の誕生です。高い実績を誇る消臭機能は、ホルムアルデヒドやアンモニア等8つの悪臭原因物質を半永久的に消臭分解し続けます。そして吟味された幅広いデザインとカラーは、現代の「癒し」を求められる空間作りに、自信を持ってお薦めできる画期的な商品群です。種類:塩化ビニル壁紙(不燃)/機能:サイクル消臭/規格:JIS F☆☆☆☆/点数:11柄93点/価格:¥1,000/m/日本製

プロデューサー

ルノン株式会社 企画本部

ディレクター

株式会社日建スペースデザイン 大阪設計室 水原宏,谷垣浩一

デザイナー

ルノン株式会社 企画本部 土井学

詳細情報

http://www.runon.co.jp

発売
2010年10月1日
価格

1,000円/m

販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

開発・企画について

サステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと

この商品は付加機能として独自のサイクル消臭機能を有します。それは安全な消臭剤「トリプルフレッシュ」が悪臭原因物質を吸着→分解→消臭→再生し続ける機能です。消耗品としての消臭剤とは違い、壁紙として貼るだけで効果は持続します。電気消費も無く空気さえあれば24時間、静かに消臭し続けることができます。住空間で最大面積を占める壁紙が、快適空間を創る価値を持ち、ゼロエネルギーでの消臭効果を実現しました。

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

「空気を洗う壁紙Rクラフトライン」は、優しさを感じる伝統的なテクスチャーと、現代的なアレンジのカラーリングを施しました。そして最新のサイクル消臭機能とのコラボレーションは、人が「住まう」上での快適性を追求。心の「癒し」につながる高機能性壁紙です。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

私たちは壁紙に「デザイン」と「最新の機能」を付加させ、人々が快適に暮らすことの出来る空間作りを提案しています。臭いがもたらすコミュニケーションの弊害を取り除き、ヒーリング効果の期待できる色と柄は、空気環境改善を求める一般住宅やペット共生住宅や医療、介護福祉施設や宿泊施設にも高い支持をいただいています。生活空間での良好なコミュニケーションの創造の一助となっています。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

日本ならではの伝統的なデザインと現代的なカラー。その「デザイン性」と「最新の機能性」を融合させることにより、壁紙としての付加価値を高めています。いま求められている快適性を壁紙の価値として確立し、豊かで文化的なインテリアを実現します。重要なインテリアエレメントとして価値創造することは、より満足いただける住空間設計が可能であり、経済的価値につながります。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

現実のものとなった高齢化社会。そして今後一層身近なテーマとなる介護。 それをサポートする「高付加価値インテリア商材」の開発は私達にとって最重要課題でした。なぜならば空気環境の改善は、快適な居住空間と、良好なコミュニケーションを創り出すからです。そして豊かに過ごすことの出来る、様々なシーンに対応できるデザインとカラーは、「癒し」の空間創りと良好な環境整備が実現できる、画期的な商品です。

ユーザー・社会に伝えたいこと

住空間で最も面積を有する壁。私たちはその壁紙に「日本を表す意匠」を表現し「日本ならではの機能性」を付加させ、より人々が快適に暮らすことの出来る空間創りを提案しています。それは古来から培われた日本人の感性や美意識の表現。人と人とのコミュニケーション。「空気を洗う壁紙R クラフトライン」は、「癒し」を感じる、優しく温もりのある住空間を、壁紙のデザインと機能性で実現します。

審査委員の評価

半永久的な空気の清浄化機能という付加機能を持った壁紙であるが、丁寧につくり込まれたテクスチュアと使い勝手の良いカラーシステムが高い評価を得た。表面の繊細なエンボスや深みのある印刷表現により、プリントものでありながら高品位の質感を実現しており、空間の価値を高めることに貢献している。

担当審査委員| 山本 秀夫   岩崎 一郎   川上 元美   橋田 規子  

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