GOOD DESIGN AWARD

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CC

2011

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
ソファ&リビングテーブル [フォルマックス  アイル ソファ&リビングテーブル]
事業主体名
株式会社エスティック
分類
家具・インテリア用品
受賞企業
株式会社エスティック (徳島県)
受賞番号
11G04015
受賞概要
2011年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

ゆったりとした生活環境整えつつ、レイアウトのフレキシビリティを高めたラウンジ・ソファセット。- アーム、背、座、に配されたフェザー入りクッションが、柔らかくゆったりとした座り心地を実現。- ソファ脚部に、削り出された木の無垢材(ウォールナット/オーク)を使用し、長く使うことで味わいが深まるデザインとなっている。-木無垢材のテーブルは大中小の3種類。いずれも三脚で、中型小型はソファの座面に引き寄せて使いやすい脚部形状となっている。-表面の布地はカバーリングで着脱可能、コレクションよりお好きな色が選択可能。

プロデューサー

株式会社エスティック 代表取締役 福村 八十八

ディレクター

オリジン株式会社 取締役開発部長 松田 利計

デザイナー

a studio. 安積 伸

安積デザイナー

詳細情報

http://www.estic-jp.com

発売
2010年4月1日
価格

312,000 ~ 715,000円 (312,000円はソファのみの価格になっております。生地のランク、ソファサイズにより価格が変動します。)

販売地域

日本国内向け

設置場所

estic 表参道ショールーム/大阪ショールーム

受賞対象の詳細

開発・企画について

サステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと

フェザークッションが身体に与える心地よさ、年を経て美しさの増す木の無垢材など、自然素材のもつ快適性や美しさを訴えるデザインとなっている。また、長い時間愛着を持って楽しんでもらえるよう妥協のない機能性を提供し、自然材を使用することで廃棄処分される際も環境への影響が最小限になるよう配慮している。

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

快適な居住空間を提供し、身体的、ひいては精神的な安らぎの場を与えることで、人間生活の質を向上する。人と器物が長く生活を共にすることで生まれる、器物への愛着と安心感を提供すること。自然材を用い、経年変化により美しさ、価値増す家具を人々の生活に提供すること。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

自然材の生み出す快適性や美しさ、機能性の体感。人と器物が長く生活を共にすることで生まれる、器物への愛着と安心感。長時間過ごしても快適な、ゆったりとした生活空間。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

木の無垢材やフェザーなどの自然材を用い、有害な廃棄物となる素材を極力廃すること。国際的に競争力のある素材感や快適性機能性そしてそれをまとめるオリジナルで魅力的な「家具」のデザインを提供している。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

木の無垢材やフェザーなど、サステナブルな自然材が持つ美しさ、機能性、快適性などの魅力をわかりやすいデザインを通して改めて世に提案すること。自然材の使用というだけでなく、カバーリングによる衣替えが可能で、ひとつの器物でありながら飽きが来ず、長期にわたって使用してもらえるような配慮を提案している。

ユーザー・社会に伝えたいこと

フェザーや木無垢材など、使い込むことで使い心地や味わいが増す素材をふんだんに用い、それらの魅力を官能的とも言える体感をもったソファー・セットとして凝縮した。これら自然材は、不均質であったり使いこなすための努力が少々必要なものかもしれないが、メンテナンスや経年変化といった事も、人が器物に愛着を感じるプロセスである。このデザインは、長く生活をともにする人と家具のあり方を問いかけるデザインである。

審査委員の評価

オーソドックスな佇まいの中に、フェザークッションの心地よさや、木の無垢材の脚部が、丁寧に作り込まれた安心感とチャーミングな風情を醸し出している。自然素材を多用した、愛着を持って長く使える家具である。

担当審査委員| 山本 秀夫   岩崎 一郎   川上 元美   橋田 規子  

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