GOOD DESIGN AWARD

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CC

2011

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
リビング・ダイニング用家具 [コンフォートダイニング. カルマ(ソファ&テーブル)]
事業主体名
株式会社エスティック
分類
家具・インテリア用品
受賞企業
株式会社エスティック (徳島県)
受賞番号
11G04014
受賞概要
2011年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

日本の生活者の視点で開発したリビングとダイニングを繋ぐ家具のシリーズ。家族が集まり、食卓を囲み、そのままくつろぐという「ちゃぶ台」や「こたつ」文化に象徴される日本の生活スタイルは、空間の機能が行動を規定するのではなく、道具によりその場での行動が誘発されるという曖昧な領域を楽しむ文化です。このシリーズでは、現代のちゃぶ台を意識して、家具が緩やかに行為を連続させる場を作る事を目的としています。生地、木フレームはコレクションよりお選びいただけます。

プロデューサー

株式会社エスティック 代表取締役 福村 八十八

ディレクター

オリジン株式会社 取締役開発部長 松田 利計

デザイナー

ムラサワデザイン 村澤一晃

ムラサワデザイン 村澤デザイナー

発売予定
2011年8月1日
価格

395,000 ~ 434,000円 (表示価格はテーブル+ダイニングチェア類のセット価格です。)

販売地域

日本国内向け

設置場所

全国家具販売店

受賞対象の詳細

開発・企画について

サステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと

個別化、個人化が進む現代社会に置いて、もう一度家族や知人とのつながりを意識できるようにしたい。道具を単に大切に使うという事だけでなく、みんなで使いこなしてゆくという意識です。

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

日本人の身体寸法や癖などを意識してサイズや機能性を決めてゆきました。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

食卓を囲むという行為のコミニュケーション方法をもう一度意識して生活に根ざすことができるように考えています。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

独自の生産ネットワークの構築は、単一の生産背景では実現しない新しい機能性やバリエーションの展開を生むことができる。イタリアー中国?日本を結び、それぞれが得意な分野で技術的な個性をだすことで、新しいモノつくりの基盤を整えてゆけます

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

家族で過ごす時間を創造し、癒しや寛ぎを提供することができる家具です。

ユーザー・社会に伝えたいこと

家具の役割は単にその形態が持っている行為の機能的な意味だけでなく、そこへ人を誘う魅力や、その先にある行為の余白の共有などが重要です。新しい考え方というのは決して突然生まれるのではなく、今までの生活文化や歴史の中で育まれた要素に紡ぎだされ、使い手との共感を繰り返しながら育つものです。

審査委員の評価

家族が集まり食卓を囲み、食事の後もそのままでくつろぐ、「ちゃぶ台」や「こたつ」文化に象徴される日本の生活スタイルを、現代の居住空間に適応させた案である。日本のライフスタイルを再考する流れのなかで、このタイプのものは多いが、テーブルの機構が、立ち居振る舞いを居易くしている。

担当審査委員| 山本 秀夫   岩崎 一郎   川上 元美   橋田 規子  

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