GOOD DESIGN AWARD

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CC

2011

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
トレーニングカップシステム [マグマグ/ベビーカップ・スパウト・ストロー]
事業主体名
ピジョン株式会社
分類
健康・ケア、育児・介護用品
受賞企業
ピジョン株式会社 (東京都)
受賞番号
11G01061
受賞概要
2011年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

遊園地で遊ぶ動物たちのデザインにリニューアルしたマグマグが育児シーンを楽しく演出。新母乳実感乳首がついたベビーと新しくなったスパウトは飲み口以外の部品が共通なので買い換える部品が少なくなった。ワンタッチで開閉できる蓋が付いたストローはバルブが付いて飲みやすさが向上。蓋を後ろまで倒すことができるので、カップを傾けても視界を塞がず子どもが気持ちよく飲める。新しいマグマグでいつでもどこでも色々な飲み方のトレーニングを始めてみよう。

プロデューサー

ピジョン株式会社 開発本部 商品開発部 藤代 昌彦

ディレクター

ピジョン株式会社 開発本部 商品開発部 開発1グループ 上原 弘之

デザイナー

ピジョン株式会社 開発本部 商品開発部 開発1グループ 新井 啓介/開発本部 パッケージデザイングループ 山中 英子

開発本部 パッケージデザインG 山中英子と開発1G 新井啓介

詳細情報

http://pigeon.info/products/

発売
2012年2月13日
価格

1,260円

販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

開発・企画について

サステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと

海外からの輸入品が増えるベビー市場の中、所有率の高いシステムカップをリニューアルし国内市場の活性化を図るとともに、日本ならではの視点でのモノ作りをすることで海外からの輸入製品に対しても対抗していくことが重要と考える。特に安価な製品に負けることなく安心安全を心がけた製品で顧客のニーズにこたえていくことで楽しい育児シーンを創造し少子高齢化を食い止める一助になればと考える。

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

徹底的なベビー研究により、成長発達の情報を収集することで月齢による特徴を掴み、その月齢の子に合う製品形状やサイズなどを設計に反映させている。蓋の位置や部品形状など、赤ちゃんならではの気をつけるポイントを押さえ全体の統一を図っている。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

日々の生活の中で煩雑になりがちな洗浄や消毒の手間を少しでも減らしていくため形状や部品点数などを工夫しています。赤ちゃんに合う飲み口形状を提供することで親のストレスを軽減させ、育児生活を不安なくスムーズに過ごせるようサポートをすること。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

少子高齢化が進みベビー用品市場が縮小傾向にある今こそ新製品を上市し、市場の活性化を図るとともに海外進出を進め世界的な競争力を高めることで顧客へのメッセージをより効果的に伝えること。顧客へ育児の楽しさを伝えることで少子化を食い止め、ベビー市場の規模を拡大できれば、様々なビジネスが生まれ企業の活性化に繋がると考えられる。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

洗って何度も使えるマグマグシリーズは月齢に合わせてキャップ部分を買い足すことで長く使うことが出来る。外出先で飲み物を購入しゴミを増やすことが無い。楽しくトレーニングしながら無駄を減らすことができるのは、顧客の無駄な出費を抑制するだけでなく地球環境にもやさしい育児生活が出来るということである。

ユーザー・社会に伝えたいこと

動物たちと遊園地で遊ぶように楽しくトレーニングしてほしい。成長に合わせた飲み口でストレスなく水分補給をしてほしい。そんな楽しい育児ライフを応援する赤ちゃんと一緒に成長できるマグマグシリーズを、いつでもどこでも連れて行ってください。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

ベビー専門店、家電量販店
http://pigeon.info/products/

審査委員の評価

赤ちゃんの成長において大切な「飲む」動作の発達を丁寧に検証し、作り上げたマグカップである。誠実な、ものつくりの姿勢を評価したい。マグマグは1982年の発売から、地道な研究とともに進化を遂げ続けており、その企業姿勢が国内だけでなく、世界からも支持されるデザインに結実していると言える。

担当審査委員| 高尾 茂行   川島 蓉子   須藤 玲子   渡辺 弘明  

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