GOOD DESIGN AWARD

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CC

2010

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
フルカラーデジタル複合機 [ドキュプリント CM205 シリーズ]
事業主体名
富士ゼロックス株式会社
領域/分類
ネットワーク領域 - 業務用・公共用コンピュータ、および周辺機器
受賞企業
富士ゼロックス株式会社 (東京都)
受賞番号
10E10027
受賞概要
2010年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

LPH(LED Print Head)およびフレームレス設計によって贅肉を落とし、世界最小の小型・軽量化を達成したA4のビジネスカラー複合機です。コンパクトでありながらカラータンデムエンジンを搭載し、トップクラスの速度と高画質を低価格で提供することでデスクワークをしっかりサポートします。小規模オフィスのユーザーを対象とし、専門の管理者が不在のため、誰でも簡単に設置や操作、メンテナンスができる快適な使い勝手とデスクトップ環境に調和したシンプルかつ親しみのあるデザインを提供します。更に省エネに優れたEA-Ecoトナーを採用し地球環境にもしっかり配慮しています。

プロデューサー

富士ゼロックス株式会社 商品開発本部 第三商品開発部 瀬崎 幸典

ディレクター

富士ゼロックス株式会社 商品開発本部 ヒューマンインターフェイスデザイン開発部 木暮 毅夫

デザイナー

富士ゼロックス株式会社 商品開発本部 ヒューマンインターフェイスデザイン開発部 扇 一行、居倉 加奈、斎藤 浩子

発売予定
2010年11月29日
販売地域

国外市場向け

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

これまでカラープリント市場をリードしてきた実績のある優れた技術を、世界最小サイズに凝縮、低価格化を達成することで、白黒機からの代替にも応え、より多くのユーザーにご活用頂く事を目指しました。日々の個人業務をサポートする身近なツールだからこそ細部や素材にこだわった品質の高いデザインとイメージの異なる2種類の本体色を用意し、幅広いユーザーに満足いただける事を目標としました。

デザイナーのコメント

最も身近なデスクトップ複合機になるべく頻度の高いアクセスエリアのわかりやすさ、シンプルな操作フローをユーザーに訴求できるデザインを目指しました。ユーザーとの接点であるアクセスエリアは自然で柔軟な形状とし、用紙排出部は世界最小クラスのボディであっても広いスペースを設け、スムースな取り出しを実現することで上位機と変わらない操作性・信頼感に加え親しみやすさをユーザーに感じていただくことを目指しました。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

アジア市場において近年急速に増加しているSOHOなどの事業主や従業員を対象としています。デスクトップでPCにダイレクトに接続、あるいはデスクサイドで共有し、必要な時に自席で手軽にビジネス文書の出力を行うことから、一度に出力するプリント枚数は少ないながらも使用頻度は高い事を想定しています。

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

従来のA4レーザー機と比較し置き場所を選ばないので、どのアングルからも魅力的なデザインとしています。また、自席にいながらカラーで品質の高いビジネス文書をすぐに出力。業務の効率化が図れます。また、搬送用の固定テープを全て削除。トナーも事前にインストールされているので箱から出してすぐに設置できます。さらに感光ドラムや現像機といった摩耗部品の交換が不要で管理の手間も省けます。

社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点

A3機で使用しているEA-EcoトナーをA4エントリーモデルで始めて採用し定着温度を約20度低減。TEC値を*弊社従来機より約16%低減しました。また、搬送時に必要な現像器やトナーの保護テープとカバー同士の固定テープを全て削除し廃棄物を軽減しました。*DocuPrint C1100(2008年省エネ対象受賞)

どこで購入できるか、
どこで見られるか

アジア諸国の量販店及びWEBサイト

審査委員の評価

要素の多いデジタル複合機をコンパクトにまとめている。操作部は上位機の思想をうけつぎ、分りやすく使いやすいデザインである。トレイは常に開けおく状態が多いので実際よりも幅がとられる。

担当審査委員| 渡辺 弘明   山崎 和彦   渡邉 誠  

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