GOOD DESIGN AWARD

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CC

2010

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
健康診断サービスのトータルデザイン [医療法人社団 青鶯会 鶯谷健診センター]
事業主体名
医療法人社団 青鶯会 鶯谷健診センター
領域/分類
社会領域 - 公共サービスシステム
受賞企業
医療法人社団青鶯会 鶯谷健診センター (東京都)
受賞番号
10D09009
受賞概要
2010年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

鶯谷健診センターは、昭和24年に開設された旧社会保険庁の直轄施設。人間ドックと健康診断を行う医療機関として、現在年間約17万人の利用者があります。2009年4月に民営化され、医療法人として新たにスタートしました。2010年3月に生活習慣病健診フロアを全面改装し、ホスピタリティを核にしたブランディングに取り組んでいます。あらゆる事業領域でデザイン性を重視して「官から民へ」の意識改革を加速させています。サービスや快適性について注目されることが少なかった健康診断サービスのレベルアップに努めるとともに、医療費抑制のため予防医学が注目される時代のニーズに応え、健康診断の新たな価値を追求しています。

プロデューサー

医療法人社団青鶯会 中條克幸

ディレクター

株式会社IST 牛建 務

デザイナー

株式会社IST 牛建 務+株式会社丹青社 高村裕之、瀬野文雄+株式会社鶯メディカルクリエイト+株式会社ダブルクレイン

IST代表 牛建務

詳細情報

http://www.tsk-uguisudani.jp

利用開始
2010年3月8日
販売地域

日本国内向け

設置場所

東京都台東区根岸2-19-19

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

「健康とむきあうひと時を、もっとゆたかに、快適に」?健診受診者への価値提供はもちろんのこと、働くスタッフの意識改革やモチベーションアップといった面への波及効果を狙っています。

デザイナーのコメント

同じ医療機関とはいえ、健診センターは病気を治すところではなく健康を確かめるところ。清潔感も大切にしながら、無味乾燥にならずゆたかで快適な時間をすごせる場所に変身させようと工夫を凝らしました。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

健康診断の受診のために訪れる、あらゆるお客様。

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

快適な空間とホスピタリティあふれる接遇で、健康診断を受ける時間をより有意義なものへと転換しました。

社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点

空間から備品に至るまで、全てにデザイン性・快適性を重視し、スタッフの接遇態度も改善して、従来の健診施設のイメージを払拭しました。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

東京都台東区根岸2-19-19

審査委員の評価

健診施設の民営化を契機に行った健診センターの全面リニューアルの事例である。総合的に質の高いリノベーションとなっているが、リニューアルに当たり施設と運営のすべてをデザインの視点から捉えなおした点が評価できる。サービスのデザインを経験のデザインとしてまとめあげた好例といえる。

担当審査委員| 紺野 登   國澤 好衛   日高 一樹  

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