GOOD DESIGN AWARD

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CC

2010

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
東海大学チャレンジセンター キャンパスストリートプロジェクト TCDIチーム [ひらつかビーチハウスプロジェクト2009]
事業主体名
東海大学チャレンジセンター
領域/分類
社会領域 - まちづくり・地域づくり
受賞企業
東海大学チャレンジセンター・キャンパスストリートプロジェクト(C.A.P.)・TCDIチーム (神奈川県)
受賞番号
10D08003
受賞概要
2010年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

東海大学周辺の地域活性化をめざして活動するキャンパスストリートプロジェクト(C.A.P.)に所属しているTCDIチームは、平塚の海の魅力を情報発信する活動としてビーチハウスプロジェクトを立ち上げ、平塚海岸で市民や他大メンバーと共にビーチライフスタイルを創造する運営やイベントを数多く開催し、多数の来訪者を迎えることができた。 またビーチハウスの建築は、森と街を繋ぐ循環型社会を目指して、国産材の木材を活用して環境建築を目標にデザインし、最新の木質構造の考え方を導入してデザインされ、新たな技術研究によって木造建築の可能性を拡大することに大きな貢献をしている。

プロデューサー

杉本 洋文

ディレクター

深谷 浩憲

デザイナー

東海大学チャレンジセンター キャンパスストリートプロジェクト TCDIチーム

詳細情報

http://tcdi2009.web.fc2.com/public_html/

利用開始
2009年8月5日
販売地域

日本国内向け

設置場所

神奈川県平塚市

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

豊かな自然を生かしたライフスタイルを発信する為に、平塚海岸にて「湘南ひらつか」の魅力を再発見・理解することを目的として活動している。

デザイナーのコメント

平塚海岸という地域資源を最大限に活かして、市民と市民をつなぎ、平塚の魅力を再発見・理解することで、より豊かなライフスタイルを過ごして欲しいという思いで実施している。また木材の地産地消に少しでも貢献でき、地域環境が豊かになり、地域が活性化してくれることを考えている。私たち学生にとって、研究成果を確認できる場でもあり、市民をプロデュースしていく力・グループで進行していく力を学ぶこともできる。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

「湘南ひらつか」の魅力を知ってもらうために、平塚市の市民を始め、海に訪れる市外の来訪者を対象として計画し、「湘南ひらつか」らしいビーチライフを学生と一緒に体験してもらうように計画した。

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

「湘南ひらつか」の海の魅力、砂浜のビーチスポーツなど、平塚海岸ならではのライフスタイルを発見する。ビーチハウスでは、様々な体験を通じて、平塚の魅力、海の魅力を伝える。環境に配慮した建築の姿から、地域の森林の恵、活用の重要性をアピールして理解を促進してもらう。

社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点

県産材・国産材を使ったビーチハウスを学生が建設し、運営することで認知度を高める活動を開始した。こうした活動を社会に開くと共に、大学生が市民と協同で、市民のために、湘南ひらつか地域の活性化に貢献している。今回は、建築専門雑誌にも取り上げられ、建築デザインの面でも高く評価を受け、木造建築の新しい活用方法を提案できた。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

http://tcdi2009.web.fc2.com/public_html/

審査委員の評価

神奈川県は意外知られて居ないが森林面積が多く全体の4割をしめる。平塚海岸の知名度アップのために東海大学建築学科の学生が中心になり、その県産材木材を使用し、独自の技術とデザインで海岸の魅力アップにチャレンジしている。大学生が市民と協同で、地域の活性化に貢献しているわけだが、単に協働に終わらず、新たな木質構造を取り入れ、今後の木構造の可能性も示唆している。また活動が継続して行われていることも評価できる。今後さらに湘南平塚の文化の発信となるよう期待する。

担当審査委員| 南雲 勝志   森田 昌嗣   安田 幸一  

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