GOOD DESIGN AWARD

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CC

2010

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
ソーラーカー [ソーラーモーターカー]
事業主体名
株式会社東成社
領域/分類
社会領域 - 教育関連機器設備
受賞企業
有限会社米村でんじろうサイエンスプロダクション (東京都)
株式会社東成社 (東京都)
受賞番号
10D03008
受賞概要
2010年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

太陽電池を子供たちにも手軽に楽しんでもらうために開発したソーラーカーです。球状太陽電池パネルを採用することで、今までの硬いソーラーパネルでは実現できなかったデザインが可能になりました。尚かつ車体のパーツが1枚のシートに全て納まっており、極力無駄の出ない構造になっております。性能についてもソーラーパネルとベストマッチのモーター採用致しました。その良好な相性により、晴天時では多少の影でも走ることから、明るい曇りの日であれば走らせることが出来ます。また総重量が60gに満たないため多少の悪路も難なく走ることが可能です。これらは今までのソーラーカーにはなかった特徴です。

プロデューサー

有限会社米村でんじろうサイエンスプロダクション

デザイナー

株式会社東成社

詳細情報

http://www.science-ent.com/sciencekit/solarcar/solarcar.html

発売
2009年10月1日
価格

1,575円

販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

子供はソーラーカーに大変興味があり、使ってみたい、遊んでみたいという欲求があります。しかし価格面、難易度、デザイン性で手軽なものがあまりない。格好いいけど値段が高い、難しいという物です。よく走る車を作ろうとすると太陽電池は大きくなる、しかし硬い板の太陽電池では、どうしても格好いいデザインにするのにコストがかさんでしまう。そこを何とか克服しようと研究、そして形状のデザインを練ってまいりました。

デザイナーのコメント

球状太陽電池という物は10年前から知っていましたが、当時とても実用化レベルにいたっておらず、頭の片隅にしか残っていなかったところ、昨年のある展示会でこのパネルに出会いました。実用化されていることに感動したのと同時にひらめきました。これなら米村でんじろう先生の素材のアイデアとコラボレーションすれば、格好いいよく走るソーラーカーが作れる確信がありました。その後は一気に商品化に邁進しました。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

子供たち、特に小学生低、中学年

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

エコ社会の啓蒙に役立つ

どこで購入できるか、
どこで見られるか

常設販売場所:竹橋の科学技術館、江東区の日本科学未来館、全国の「THE STUDY ROOM」
http://www.youtube.com/watch?v=SSWLxZjgiMA http://www.science-ent.com/sciencekit/solarcar/solarcar.html

審査委員の評価

素材の扱いとコストパフォーマンスに優れた製品である。スタイリングを特徴づける柔軟な電池パネル、低価格化と軽量化を追求した車体やタイヤの素材選定、部品構成に一切の無駄が無くシンプルにまとめられている。教育玩具という枠に留まらず、エコロジーの啓蒙にもなる高い設計合理性に極めて高い評価が集まった。

担当審査委員| ムラタ・チアキ   馬場 了   山本 秀夫   和田 達也  

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