GOOD DESIGN AWARD

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CC

2010

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
茶室 [文彩庵/SHUHALLY]
事業主体名
株式会社新光
領域/分類
仕事領域 - オフィス・店舗・生産関連施設
受賞企業
株式会社新光 (神奈川県)
MINIMA DESIGN UNIT (東京都)
受賞番号
10C05015
受賞概要
2010年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

敷居が高いと思われがちな「茶」の文化を若い世代にも触れてもらいたいと始めたプロジェクト「SHUHALLY」。「茶」の文化を通して日本の生活文化を見直し、現代のライフスタイルに合わせ再生・提案をしていくことが「SHUHALLY」の目的であり、そのひとつのかたちがこの「文彩庵」である。横浜市・関内、駅徒歩3分の場所に建つ、オフィス住居併用ビルの5階に、小間、広間、水屋、露地といった茶事のための空間をしつらえた。都市の喧噪の中に、現代的な要素を織り込みながら、「市中の山居」と呼ばれる茶室の静寂さを生み出すことを目指した。

プロデューサー

SHUHALLY 松村宗亮

デザイナー

MINIMA DESIGN UNIT 髙橋信悟

詳細情報

http://shuhally.jp

利用開始
2009年6月29日
販売地域

日本国内向け

設置場所

神奈川県横浜市中区翁町1-3-18松文ビル  ル ジャルダン横濱関内506号室

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

茶室はその時代の身近にある、ありふれた素材や技術に一手間加えてつくられています。きっと日常を見つめ直す中で新たな価値を見い出すことができたからだ思います。残念ながら茶室が確立された時代の素材や技術は、現代ではあまり見かけなくなっています。「茶」の文化の基盤の上に、今、僕達の身近にある素材や技術を肯定的に取り入れた空間をしつらえることで、現代人が日常を見直すきっかけの場所なって欲しいと考えました。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

庵主のための茶室としてだけでなく、茶道教室、茶懐石の提供といった限定的なニーズではあるが広い年代層に開放される場所。「茶」に精通した方にも、まったく知らない方にも楽しんでいただける場所を目指しました。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

神奈川県横浜市中区翁町1-3-18松文ビル  ル ジャルダン 横濱関内506号室
http://shuhally.jp

審査委員の評価

茶室の新たな提案。現代的な素材を積極的に使い、光と影の空間を創り出している。日本人にとって茶は常に時代とともに変化し、今を生きる茶の表現をチャレンジしていることを評価する。

担当審査委員| 乾 久美子   千葉 学   廣村 正彰  

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