GOOD DESIGN AWARD

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CC

2010

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
簡易作業台 [SGセトー]
事業主体名
ジー・オー・ピー株式会社
領域/分類
仕事領域 - 産業・土木建築関連機器設備
受賞企業
ジー・オー・ピー株式会社 (東京都)
受賞番号
10C01034
受賞概要
2010年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

古くから永きにわたって昇降道具のみならず作業台として作業現場に君臨してきた『はしご』。それに取って変わった『脚立』。そして今、再び本製品によって作業台の歴史が変わる ― 。 『SGセトー』  今までの作業台とはまるで違う、安全性と作業性を高める革命に近い数々の機能を凝縮。脚立には無い広い天板で作業姿勢の安定と、より壁際に近い位置での作業が可能となり、体が感知することで“作業床端部”を作業者に伝え、墜落を防止する円弧状の感知ガードが付く。他、幅広の踏み桟、昇降時の視認性を主とした配色など、作業効率・安全性を飛躍的に高めた軽量、頑丈なアルミ合金製作業台です。

プロデューサー

ジー・オー・ピー株式会社 代表取締役 千田豊治/常務取締役 千田寛子

ディレクター

ジー・オー・ピー株式会社 技術部課長 割田哲弘

デザイナー

ジー・オー・ピー株式会社 技術部 森史生 ジー・オー・ピー株式会社 企画室 富樫祐介

割田 哲弘 / 森 史生

詳細情報

http://www.gop.co.jp/product/sg_cetus/index.html

発売予定
2011年1月10日
販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

建設現場は「きつい」「汚い」「危険」の“3K”の代名詞。特に「危険」は無理で、軽率な作業から発生する場合が多く、作業台などの仮設資材への過信が原因です。特に建設現場では、脚立からの転落事故が後を絶たず、『SGセトー』が認知され、より多くの方に安全に使用していただく事で無事故の継続を目標としております。

デザイナーのコメント

建設現場は「きつい」「汚い」「危険」の“3K”の代名詞。特に「危険」は無理で、軽率な作業から発生する場合が多く、作業台などの仮設資材への過信が原因です。特に建設現場では、脚立からの転落事故が後を絶たず、『SGセトー』が認知され、より多くの方に安全に使用していただく事で無事故の継続を目標としております。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

主に建設業(天井・壁工事、設備工事、電気工事、躯体工事、リニューアル工事等)作業者。作庭等の作業者。他、高所作業を必要とする一般ユーザー。

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

墜落・転落災害の起因物別で「用具」のなかで一番多いものは「脚立」となっています。それは、脚立自体が簡単に取り扱えるため油断するケースが多く、安全を確保して作業するという意識が薄い為発生しています。『SGセトー』は安全を認識させる新世代作業台。安全作業に配慮した構造で、墜落・転落災害を減少させました。

社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点

アルミ製でありながら天板に対する鉛直荷重9kN(約900kg)以上に耐え(社団法人仮設工業会による強度試験)、非常に壊れにくい強度を保持しております。破損した場合でも、各部品を溶接ではなくリベット接合しており、破損した部分のみ新品に交換して繰り返し使用できます。また、本製品の約90%以上がアルミ、樹脂などリサイクル可能な材料を使用しており、地球環境に配慮しております。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

http://www.gop.co.jp/product/sg_cetus/index.html

審査委員の評価

脚立の概念を超え、高所作業台といえる域に達した製品と言える。最上部の大きな踏みしろと前傾姿勢を保持する固定フレームによって、作業姿勢は驚く程の安定性を生みだしている。現場の意見を隅々まで反映した力作と高い評価をした。

担当審査委員| 山田 晃三   大島 礼治   村上 存  

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