GOOD DESIGN AWARD

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特別賞
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CC

2010

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
神領の家 [神領の家]
事業主体名
神領の家
領域/分類
生活領域 - 戸建住宅・集合住宅
受賞企業
北脇一郎建築設計事務所 (滋賀県)
受賞番号
10B08064
受賞概要
2010年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

クライアントの要望は明るく開放的でプライバシーの確保に努める事。と言うもので敷地と要求から考えると大変厳しいもので、住宅地での水平方向への広がりは望む事が難しく壁面の窓は施主の要望を満たすものとしては考えにくいものとなります。これは住宅地での問題の一つだと考えています。今回確実に広がりを得るものとしては垂直方向が残され、これは抜けを求めるものです。屋根を透過性のある材料で仕上げる事により際限なく続く現実の外部を内部に取り込むことを可能とし、クライアントの要求を満足させる事が可能であると考えました。住宅地における外部との関係、内部における外部空間の取り込みを考慮し現実空間の反転を試みたものです。

プロデューサー

北脇一郎建築設計事務所 北脇一郎

ディレクター

北脇一郎建築設計事務所 北脇一郎

デザイナー

北脇一郎建築設計事務所 北脇一郎

北脇一郎建築設計事務所 主宰 北脇一郎

詳細情報

http://www.ichirokitawaki.jp/

利用開始
2005年4月10日
販売地域

日本国内向け

設置場所

滋賀県大津市松陽三丁目26号

問い合せ先

北脇一郎建築設計事務所
Email: ikaa@ichirokitawaki.jp
URL: http://www.ichirokitawaki.jp/

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

「神領の家」は住宅地における外部との関係、内部における外部空間の取り込みを考慮し、現実空間の反転を試みたものです。

デザイナーのコメント

住宅地における住宅の建築において、開口部の設け方は非常に苦慮するポイントである。プライバシーを確保しながら開かれた空間を得ることは非常に困難で、この度はクライアントのご理解も頂き大変大胆な答えを出せた様に考えている。内部空間にいかに外部空間を取り込むか、住宅地における一つの答えが出せた様に思う。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

内科医であるご主人と奥様、ご夫婦二人暮らしのための住宅。

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

ご主人が内科医であることで、日常において人との関わりが多くあります。そのためプライベートな時間の確保が難しいく、日常を離れ自身の時間をご夫婦お二人で過ごして頂く、日常との距離を保ち新たな思いで日常に戻って頂くことができる。

社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点

「神領の家」では隣家との距離について自身なりに考察を行った。近接することによる人間としての煩わしさを取り除くことにより、人はある部分では自由になれる。生活において自由を得ることにより余裕が生まれ、少し広い視野が得れるのではないか考えた。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

北脇一郎建築設計事務所
http://www.ichirokitawaki.jp/

審査委員の評価

工場を住宅に改装したかのような大らかな空間に魅力を感じる。

担当審査委員| 難波 和彦   高橋 晶子   手塚 由比  

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