GOOD DESIGN AWARD

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2010

GOOD DESIGN|グッドデザイン金賞

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受賞対象名
電気自動車「日産リーフ」の普及とゼロ・エミッション社会の推進のための包括的な取り組み [電気自動車「日産リーフ」の普及とゼロ・エミッション社会の推進のための包括的な取り組み]
事業主体名
日産自動車株式会社
領域/分類
生活領域 - 乗用車および関連商品
受賞企業
日産自動車株式会社 (神奈川県)
受賞番号
10B07018
受賞概要
2010年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

日産自動車は電気自動車をはじめとする環境負荷の少ない商品ラインアップの開発に力を入れています。排出ガスゼロの「日産リーフ」は、最も環境に配慮した世界初の量販電気自動車となることを目指しました。電気自動車のメーカーであるだけでなく、ゼロ・エミッション社会を作り出すことを目指し、政府・地方自治体、電力会社等とのパートナーシップ締結、リチウムイオンバッテリーの生産、バッテリーの二次利用、クルマへのリサイクル材の使用、内製急速充電器の生産・販売、充電インフラの整備、他社との充電方式の標準化推進などの包括的な取り組みを行っています。

プロデューサー

日産自動車株式会社 執行役員 グローバル ゼロエミッションビークル ビジネスユニット担当 渡部英朗

ディレクター

日産自動車株式会社 常務執行役員 チーフクリエイティブオフィサー 中村史郎

デザイナー

日産自動車株式会社 グローバルデザイン本部 プロダクトデザイン部 デザイン・ダイレクター 長野宏司

デザイン・ダイレクター 長野宏司

詳細情報

http://www.nissan-zeroemission.com/JP/

発売予定
2010年12月1日
価格

3,760,000円 (ゼロ・エミッション車(日産リーフ)の希望小売価格)

販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

電気自動車「日産リーフ」の普及と、ゼロ・エミッション車社会の推進を通じ、環境負荷のないモビリティと、走りを楽しめる魅力溢れたクルマとその快適なカーライフをもたらすことを目標としています。

デザイナーのコメント

地球温暖化が切実となっており、二酸化炭素の大気への排出量を低減させるという地球全体の課題に対して、ゼロ・エミッション社会を推進するための包括的な取り組みの中心となる、環境負荷の少ない電気自動車(日産リーフ)の開発・生産を行うことにより、より持続可能な社会の実現を目指しました。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

環境への負荷を配慮し、かつ新しい魅力溢れるクルマとカーライフを求める消費者

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

二酸化炭素、排出ガスがゼロであるだけでなく、走りの楽しさと、電気自動車のある生活の快適さを実現しました。

社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点

日産は電気自動車のメーカーであるだけでなく、ゼロ・エミッション車を世界中に普及させ、ゼロ・エミッション社会を作り出すことを目指し、政府・地方自治体、電力会社等とのパートナーシップ締結、リチウムイオンバッテリーの生産、バッテリーの二次利用、クルマへのリサイクル材の使用、内製急速充電器の生産、充電インフラの整備、他社との充電方式の標準化推進などの包括的な取り組みをしています。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

日米欧における日産のディーラー/日産ギャラリー等
http://ev.nissan.co.jp/

審査委員の評価

日産リーフは専用ボディデザインの電気自動車EVカーである。加速、制動、ハンドリング等、俊敏な性能は従来のエンジンタイプにはない乗り心地が設定されている。また、ドライビングのためのインターフェイスも完成度が高く、航続可能エリアや充電スポット等が瞬時にチェック出来るナビゲーションや携帯端末からの空調・充電状態チェック等のコントロールは、始めてのドライバーが持つEVカーへの不安感を解消してくれる事に役立つだろう。空力特性や風切音対策としてのユニークなヘッドランプカバーや、リアゲートに設けられた室内空調用のソーラーパネル、やさしいルーフラインなど、エクステリアデザインも良くまとまっているが、何よりも徹底した環境負荷現象から生まれた生産システムやリサイクルシステム、EVカーを取り巻く環境としてのパーキングや充電システムなど、カーメーカーとしてEVカーを通じてゼロ・エミッション社会を目指す包括的な取り組みを高く評価したい。

担当審査委員| 山村 真一   木村 徹   サイトウマコト   福田 哲夫  

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