GOOD DESIGN AWARD

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2010

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
乗用車 [トヨタ Etios (エティオス)]
事業主体名
トヨタ自動車株式会社
領域/分類
生活領域 - 乗用車および関連商品
受賞企業
トヨタ自動車株式会社 (愛知県)
受賞番号
10B07014
受賞概要
2010年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

Etiosは、今後も拡大が予想されるインド市場のファミリーユーザーに向けて「ワンクラス上級」をテーマに新たに開発した小型車です。新開発1.5?ガソリンエンジン搭載のセダンタイプと、新開発1.2?ガソリンエンジン搭載のハッチバックタイプの両タイプを展開。先進的でステータス感あるスタイルや広い室内空間、豊富な収納スペースを追求するとともに、軽快で思いのままの走りと低燃費の両立を目指しています。また、それらをお客様にお求めやすい価格でご提供することでインドにおけるモータリゼーションの発展と、クルマを所有する“喜び”を感じていただけることを目標としています。

プロデューサー

トヨタ自動車株式会社

ディレクター

トヨタ自動車株式会社

デザイナー

トヨタ自動車株式会社 デザイン本部

詳細情報

http://www2.toyota.co.jp/jp/news/10/12/nt10_071.html

発売
2010年12月1日
価格

490,000 ~ 680,000ルピー

販売地域

国外市場向け

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

このクルマを手にしたすべてお客様が走る喜び・快適さ・便利さなど、すべての性能においてご満足いただけるよう「機能の明快なアピール」をデザインコンセプトの根底に置き開発しました。燃費性能向上やクラストップレベルの室内空間確保、豊富なユーティリティーなど現地のお客様のニーズに最適なクルマづくりを目指し、機能と意匠が高次元で融合する魅力的なデザイン提案を目標としています。

デザイナーのコメント

インドの多くのお客様がクルマの魅力と便利さを享受するとともに豊かさを実感できる一助となることを目標に、魅力の具現化を行ってまいりました。開発に際しましては、非常にハードルの高い設計、生産要件を意匠の中に取り入れていく「企み」と、お客様にとって魅力として映るような造形の「巧み」が要求される困難な開発でした。見えるところ、見えないところ、各所にアイデアの詰まった魅力的な製品になったと自負しております。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

インド経済発展の中心を担うファミリー層をメインユーザーに設定。これらの人々は買い物、通勤、送迎など日常的な利用を主な目的とし、モノ選びにおいて本質や無駄を正確に見抜く目の肥えたユーザーであると想定しました。同時にクルマに対してあこがれやステータス性を強くもった層として捉え、その要望にお応えする開発を行いました。

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

先進的でステータス感ある外形スタイルや多人数乗車でもゆったりと使うことのできるクラス最大の室内空間確保などで、ワンクラス上のゆとりと実用性を提案。

社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点

開発者が直に現地のお客様と話すことで生の情報を収集。お客様が欲しい商品条件を洗い出しニーズに沿った開発を行いました。例えば空力性能や高張力鋼板の採用など燃費向上の要件を最大限取り入れながらも、堂々としたスタイルや練りこまれた面質表現で外形の見応えを両立。内装ではニーズに合った機能アイテムの充実を図ると同時に部品サイズ・構成を最適化させることで、資源を無駄に使用しない環境に配慮した開発を行いました。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

インド全国のトヨタ・キルロスカ・モーター販売店
http://toyotabharat.com/

審査委員の評価

制約と厳選されたコスト配分の中で車としての魅力を最大限発揮しようとトライしている。特に見きり合わせ部分についてはコスト制約の中での工夫として努力の姿勢が垣間見え、細部にも気を抜かない真摯な姿勢が高評価を得た。

担当審査委員| 山村 真一   木村 徹   サイトウマコト   福田 哲夫  

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