GOOD DESIGN AWARD

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CC

2010

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
モーターサイクル [Honda VFR1200F]
事業主体名
本田技研工業株式会社
領域/分類
身体領域 - 個人向け車両
受賞企業
本田技研工業株式会社 (東京都)
受賞番号
10A05019
受賞概要
2010年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

VFRシリーズは1986年に発売されたVFR750Fを原点とした大型スポーツツアラーです。シリーズ6代目となるVFR1200Fでは、二輪車初のスポーティーな自動変速機など、Hondaの最先端技術を盛り込んだ1,200cc V型4気筒エンジンを搭載。ライダーの快適性はもとより、最適な気流による車体の挙動制御、エンジン冷却の為のインナーエアマネージメントの手法としてユニークなレイヤード構造のフェアリングデザインを採用(特許出願中)洗練された大人のスポーツバイクとして、トップエンドモデルに相応しい先進性とプレミアム性を兼ね備えた次世代大型スポーツツアラーです。

プロデューサー

本田技研工業株式会社 二輪事業本部

ディレクター

株式会社本田技術研究所 二輪R&Dセンター デザイン開発室 室長 小濱 光可

デザイナー

株式会社本田技術研究所 二輪R&Dセンター デザイン開発室 シニアマネージャー 岸 敏秋+ホンダR&Dヨーロッパ(イタリア)プロダクトリサーチ デザインリサーチ シニアデザイナー テオフィロ プラザ

詳細情報

http://www.honda.co.jp/VFR1200F/

発売
2010年3月18日
価格

1,575,000 ~ 1,680,000円

販売地域

国内・海外共通仕様

問い合せ先

株式会社ホンダモーターサイクルジャパン 営業開発部宣伝販促課
Email: sawa_arai@hm-japan.com
URL: http://www.honda.co.jp/

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

欧州の成熟した二輪市場において、より一層のプレミアム感を求める顧客要請に応え、新開発の1,200cc V4エンジンや、マニュアルミッションのダイレクト感はそのままに、自動変速を可能とした新開発トランスミッションを採用。空力特性に優れた流麗なスタイリングで包み込むことにより、歴代VFRが築き上げてきた「大人のスポーツバイク」としての価値を更に高いレベルに引き上げました。

デザイナーのコメント

多くのお客様に愛され続け、独自ブランドとして認知されてきたVFRは、今回スポーツツアラーとしての更なる進化を目指し、Hondaの先端技術を惜しみなく投入。スタイリングにも羨望の技術に霞むことのない、大胆なチャレンジと丹念な造り込みを行いました。お客様には、洗練されたモダンな佇まいの奥に潜む、私達の造詣に対する拘りを必ずや感じていただけることと信じています。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

VFR1200Fは、高性能スポーツツアラーとしての先進性や伝統を引き継ぎながら、Hondaの考える「環境」「安全」「FUN」技術を具現化する大型スポーツツアラーとして、新たなモーターサイクルの世界を創造する先駆けになるものと考えています。

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

1986年から販売され続けてきた歴代VFRシリーズは、二輪市場においてスポーツツアラーという新しいカテゴリーを創出。その後も先進技術を取り入れながら、スポーツ性能とツーリング性能を高次元にバランスさせ常に進化を続けています。最先端の技術と洗練された独創のスタイリングは、Honda独自のVFRブランドとして評価されています。

社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点

優れた環境性能を兼ね備えた動力性能に対し、前・後輪連動ブレーキシステムとABSを組み合わせた、Honda独自のコンバインドABSシステムを標準装備。十分な制動力と幅広い路面状況に対応できるコントロール性を兼ね備えた、高次元の制動性能を達成しています。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

Honda 二輪車正規取扱店
http://www.honda.co.jp/

審査委員の評価

機能的に見せる部分、見せない部分が明確に区分けされており、清潔感があり評価できる。全体のカバーリング配色のバランスもよく、近代的なピュアスポーツツアラーとしてエレガントにパッケージされており、中身が詰まったデザインとして高く評価できる。HONDAの原点でもある二輪魂が感じられるデザインであり、こうしたデザインの二輪車が出てくることに嬉しさを感じる。

担当審査委員| 山村 真一   木村 徹   サイトウマコト   福田 哲夫  

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