GOOD DESIGN AWARD

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CC

2010

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
枕 [エアー コンディショニングピロー AI0010]
事業主体名
西川産業株式会社
領域/分類
身体領域 - 健康・ケア・介護用品
受賞企業
西川産業株式会社 (東京都)
受賞番号
10A02020
受賞概要
2010年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

アスリート向けコンディショニング・スリーピングギア『エアー』シリーズの枕。パフォーマンス向上には、バランスの取れた「運動・栄養(食事)・休養(睡眠)」のサイクルが重要である。入眠時間、睡眠時間、睡眠環境などを整える「睡眠マネジメント」もアスリートには欠かせない。低反発と高弾性の両方の性能を兼ね備え、寝返りしやすく、また硬度の温度依存性が殆ど無い、新開発の軟質ポリウレタンフォームを採用。特殊波型形状により、通気性を確保し、後頭部や首、肩にかかる圧力を分散する。骨格、体型に合わせて2種類の高さ、好みに合わせて2種類の硬さをラインナップ。良い「眠りのフォーム」で、明日勝つための良質な眠りを。日本製。

プロデューサー

西川産業株式会社 商品4部 まくら課 課長 穴澤 康二

ディレクター

西川産業株式会社 営業統括本部 デザイン企画室 室長 福崎 広

デザイナー

西川産業株式会社 営業統括本部 デザイン企画室 伊藤 潤

デザイン企画室 伊藤潤

詳細情報

http://www.airsleep.jp

発売
2010年8月31日
価格

13,650円

販売地域

日本国内向け

問い合せ先

西川産業株式会社 営業戦略室
Email: eisen@nishikawasangyo.co.jp
URL: http://www.nishikawasangyo.co.jp

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

眠りはコンディション維持のために非常に重要なファクターである。良質な睡眠に必要な機能を持つ枕を開発し、寝違えや睡眠中の疲労などでのアスリートのパフォーマンスの低下を防ぐことを目標とした。トレーニング、栄養管理に加え、十分な休養すなわち良質な睡眠が揃ってこそ、だと「睡眠マネジメント」の重要性をアスリートに認識してもらい、コンディショニング・スリーピングギアというカテゴリーの確立も目指した。

デザイナーのコメント

スポーツウェアのテイストを採り入れたマットレス(昨年度受賞対象09A02021)と組み合わせての使用を想定し、本製品のスタイリングではスポーツシューズを意識しました。シューズ同様、使用者の身体に合わせてサイズやフィット感を選べるよう、2種類の高さと硬さをラインナップし、さらに1cm単位で微調整できるようにしています。正しいフォームで運動した後は、正しいフォームで身体に負荷をかけずに眠って下さい。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

コンディションを重視するアスリートをメインターゲットとしていますが、体育会系の部活動をしている学生の方や、市民ランナーのようなスポーツ愛好家、また老若男女を問わず健康維持に関心をもつ一般の生活者もユーザーとして想定しています。

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

硬めと柔らかめの2種類の寝心地をラインナップし、それぞれに2種類の高さを設定しました。さらに、1cmと2cmの出し入れ可能なシートを加え、計3cmの調整が可能です。これにより、様々な体型のユーザーに対応し、また購入後の微調整も可能となっています。昨年度の受賞対象(09A02021)の同『エアー』シリーズのコンディショニングマットレスと本製品を合わせて、良い「眠りのフォーム」を実現します。

社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点

低反発と高弾性の特長を併せ持つ、新しいタイプの軟質ポリウレタンフォームを採用。従来、低反発の大きな難点であった、低温時(特に冬季)に起こる硬化も抑えられた素材であり、日本の四季の温度変化に対応した枕です。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

スポーツ用品店 百貨店 寝具専門店 amazonなどのwebショップ
http://www.airsleep.jp

審査委員の評価

スポーツアスリートをターゲットとし開発されたコンディショニング・スリーピングギアという独自のカテゴリーは、昨年発売のマットレスと同様のデザインコンセプトを継承している。さらにこのピローにおいては、波型ウレタンやネックサポートシステムの採用によって横寝時などの姿勢にも対応している点が、特徴である。機能も実際に体感できた。カバーをユーザーが、そのまま使用するかは個人差があると考えられ、スポーツイメージを意識しすぎている様にも感じられた。アスリート意識の高い中高年層には、異なる選択肢や訴求方法が、必要である。

担当審査委員| 左合 ひとみ   安積 朋子   高尾 茂行   原 研哉  

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