GOOD DESIGN AWARD

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2009

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
展示会 [資生堂・サントリーの商品デザイン展]
事業主体名
東京藝術大学+株式会社資生堂+サントリー株式会社
領域/分類
ネットワーク領域 - パブリックコミュニケーション
受賞企業
株式会社資生堂 (東京都)
受賞番号
09E16017
受賞概要
2009年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

「資生堂・サントリーの商品デザイン展」は東京藝術大学が標榜している、完全にフェアで本質的なデザイン評価を実践する試みとして、東京藝術大学陳列館において2009年5月13日より20日間に渡り開催された。本展は、資生堂・サントリーの1世紀を超える商品を同時に俯瞰して見せる展示により、戦後の経済復興を目指す日本においてデザインで事業を牽引してきたメーカーの物づくり精神に触れる機会であり、また未来の生活のあり方、それに根ざしたデザインの行方を知る手がかりでもある。身近な商品デザインに光を充てたこの企画展は、性別、世代を超え多くの人に興味深く見ていただける、生活にもっとも近いデザイン展を目指した。

プロデューサー

八木澤優記(東京藝術大学)+鈴木利一(資生堂)+稲鍵恵美(サントリー)

ディレクター

松下計(東京藝術大学)+松本泉(資生堂)+加藤芳夫(サントリー)+信藤洋二(資生堂)+関玄逹(サントリー)

デザイナー

村田一平(資生堂)+平岡好泰(資生堂)+前田英樹(サントリー)+水口洋二(サントリー)+森井美紅(松下デザイン室)+中村和延(乃村工藝社)

資生堂・サントリーの商品デザイン展実行委員会

展示期間(?2009/6/1)
2009年5月13日
販売地域

日本国内向け

設置場所

東京藝術大学陳列館

問い合せ先

株式会社資生堂 宣伝制作部
Email: yoshiyasu.hiraoka@mac-shiseido.com
URL: http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2009/design_ss/design_ss_ja.htm

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

資生堂・サントリーの代表的商品約400点を完全にデザインの側から光を当て比較できることは、両社がいかにしなやかに商品の価値をデザインを通じて蘇生してきたかを探ることであり、同時に、次なる日本が進む道を知る手がかりを得ることでもあります。時代毎のデザインの変遷をつぶさに見ると、広く私たちの生活に寄与する公的な価値を見つけることもでき、それを導出することが本企画の狙いです。

デザイナーのコメント

本展は化粧品と飲料というジャンルの異なる資生堂とサントリーの1世紀以上に渡る商品を比較展示することにより、これからの生活のあり方、それに根ざした商品デザインの行方を探る機会として発案した。身近な商品にも企業の意志を伝えるメディアとして、消費者の生活と欲求を開発するシンボルとして、また流通に乗せる工業製品としてさまざまな要素が交差しており、来場者の方々にその魅力の一端に触れていただく事を目指した。

審査委員の評価

優れたデザインを長年世に送り出し続けている2社の商品を並べることにより、過去だけでなく未来に対しても多くを語りかける展示となっている。魅力が色あせない完成度の高い商品の展示にふさわしく、力強く美しい展示手法が印象的である。

担当審査委員| 永井 一史   佐々木 千穂   中村 勇吾   中谷 日出   福冨 忠和  

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