GOOD DESIGN AWARD

閉じる
キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2009

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
CSR型プロモーション [うんち教室]
事業主体名
王子ネピア株式会社
領域/分類
ネットワーク領域 - パブリックコミュニケーション
受賞企業
王子ネピア株式会社 (東京都)
受賞番号
09E16012
受賞概要
2009年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

うんち教室とは、子どもたちと一緒に、トイレやうんちの大切さについて話し合う、究極と総合の学習プログラムです。うんちを通して、子どもたちに、自分の健康にもっと興味をもってもらいたい。トイレがなぜ大切か知ってもらいたい。そんな思いをこめて、日本トイレ協会と王子ネピアは首都圏の小学校でうんち教室(学校トイレ出前教室)を実施しました。

プロデューサー

今敏之

ディレクター

斎藤敬志

デザイナー

高瀬智子

今敏之

詳細情報

http://http//www.nepia.co.jp

利用開始
2007年6月14日
販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

うんち教室の大きな目的は、安心してトイレに行ける雰囲気づくりをすることです。また、うんちやおしっこは、自分の健康状態を教えてくれる、からだからの“お便り”なのでしっかりチェックすることもすすめています。

デザイナーのコメント

もっとも身近なものなのに、なかなかまじめに話すことがない「うんち」ですが、うんちを正しく知ることは自分の健康や、環境を考える上でとても大切です。うんち教室によって、子どもたちに小さな変化がたくさん生まれています。うんち教育は多くの可能性を秘めています。これからも、積極的に活動していきたいと思います。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

小学生、保護者、団塊世代

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

トイレとうんちの大切さや排泄と健康のかかわりを伝え、毎日の食事内容やうんちの状態を把握するようになる。うんちと健康の関係を理解する。

社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点

小学校でのうんち教室開催。うんち日記を配布し、毎日の食事とうんちの状態を把握する。トイレ、うんちの大切さを伝え、排泄と健康のかかわりを伝える。うんちえんぴつを作り、うんちへの関心を高める。

その問題点に対し、どのように対応したか

学校のトイレは「暗い・汚い」マイナスイメージが強く、排泄行為に対して歪んだ感情を持っている。安心して気持ちよくトイレに行ける環境づくりが大切。うんちを知ることは健康状態をチェックでき、トイレットペーパーを知ることは環境問題に関心を持ち、トイレの正しい使い方を知ることはマナーを身につけることにもつながる。

審査委員の評価

その場限りの「大切なお話」にとどまらず、日記をつけさせるなど、興味を持続させ、うんちに対する向き合い方を変えていく真面目な取り組みがとても良い。排泄に対する興味から、環境への興味へ広げていくきっかけとして、もっとリアルな表現に挑戦しても良いかもしれない。

担当審査委員| 永井 一史   佐々木 千穂   中村 勇吾   中谷 日出   福冨 忠和  

ページトップへ