GOOD DESIGN AWARD

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2009

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
IT・エネルギー最適化ソリューション [グリーン・インフラ・ソリューション]
事業主体名
富士通株式会社
領域/分類
社会領域 - 公共サービスシステム
受賞企業
富士通株式会社 (神奈川県)
受賞番号
09D09001
受賞概要
2009年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

富士通が長年データセンター運用で培ってきた「省電力化ノウハウ」をベースに、グリーン最適化のサイクルを見える化し、効率的なエネルギー運用を実現するソリューションです。具体的には、設備やIT機器の風量・電力などエネルギーを「大規模センサーネット」を活用して把握、IT稼働状況に応じた空調制御や効率的レイアウトなどの「ファシリティ最適化」を実行し、最適化のノウハウを蓄積することで最適なエネルギー運用の自動化や他施設への展開を可能にします。また、ユーザの目的意識が見える化された情報によって明確かつ具体的に共有されます。本ソリューションは、グリーンな社会を実現するプラットフォームを提供します。

プロデューサー

富士通株式会社 アウトソーシング事業本部 プロジェクト統括部長 小林賢造

ディレクター

富士通デザイン株式会社 部長 森岡亮

デザイナー

富士通デザイン株式会社 杉村、柳井、池田、濱谷、小蔵、松田、湯浅+富士通株式会社 羽根田、宮澤、武田、田村、石橋+富士通アドバンストテクノロジ株式会社+富士電機システムズ株式会社

詳細情報

http://fenics.fujitsu.com/outsourcingservice/infrastructure-solution/

利用開始
2009年11月1日
販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

稼動初期は、センサーネットワーク技術により空調や電力の稼働状況を見える化、現場のノウハウを活かした最適なエネルギー運用を実現します。その後、運用ノウハウからベストプラクティクスを分析することで最適なエネルギー運用を自動化し、環境負荷と同時に現場負荷の低減を目指します。将来は、同社既存のデータセンターやお客様設備等に展開していくことで、ITインフラの向上とグリーンな社会の実現に貢献します。

デザイナーのコメント

このグリーン・インフラ・ソリューションは“つくること”が最終目的ではありません。データセンター等を通して、将来に向け、より環境によい、より使いやすい、より安心なソリューションに育成していくことが目的です。そのため、デザイナーの活動領域をファシリティや画面という枠から広げ、いかにスムーズに成長していけるかというコトのデザインから関わり、各プロセスにおける人を中心としたトータルデザインを目指しました。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

施設のエネルギー状況を把握・分析・フィードバックする「現場運用者」、ノウハウの蓄積からソリューションの発展に取り組む「サービス管理者」、ソリューションサービスを利用する「企業」とそのお客様である「生活者」を、主な利用者・使用者として想定しました。

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

「現場運用者」には、空調・電力の使用状況や改善ポイントが示された操作しやすい画面を提供することで、ミスなく効率的に業務を行えるようにしました。「サービス管理者」には、複数の現場情報を遠隔から管理することを可能とし、サービス全体の展開が効率的に行えるようにしました。「企業・生活者」には、最適化されたグリーンITで、安定したサービスを提供し続けます。

社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点

富士通では、センサーネットワーク技術をベースにITを活用した最適なエネルギー・空調管理を行い、そのノウハウを蓄積・分析・自動化する仕組みを構築することで、将来に向けて進化し続けるエネルギーマネージメントを可能にしました。

その問題点に対し、どのように対応したか

コンピューティングサービスは日々高度化し、必要とする電力や空調エネルギーが増大しています。単なるIT機器の省エネ化にとどまらず、ITを活用してエネルギーを最適化し、ITインフラ品質向上とグリーンな社会の実現が求められています。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

日本国内

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