GOOD DESIGN AWARD

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CC

2009

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
事務所 [村田重機本社屋]
事業主体名
村田重機株式会社
領域/分類
仕事領域 - オフィス・店舗・生産関連施設
受賞企業
廣田悟建築設計事務所 (東京都)
受賞番号
09C05007
受賞概要
2009年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

村田重機は1962年の創業以来およそ50年近くにわたって建設機械の販売・修理を中心に成長を続けてきたが近年では新規事業として業務用ゴミ分別機や生ゴミ処理機等の「環境機器」の販売に取り組んでいる。環境を作る「建設機械」と環境を守る「環境機器」を融合させ「環境をトータルでザインする企業」をめざし今後の新規事業展開と業務の効率化を図るために老朽化した既存本社社屋と部材倉庫を建て替えることとした。建て替えにあたっては機能的なだけではない様々な価値観を内包した社屋とすることを目指した。

プロデューサー

リビングデザインセンター OZONE

ディレクター

村田哲郎

デザイナー

廣田悟、坂本美貴

詳細情報

http://www.hirotaa.net/

利用開始
2008年12月22日
販売地域

日本国内向け

設置場所

栃木県佐野市

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

企業にとっての一番の財産である社員が日々楽しみながら快適に過ごせるようなオフィス空間。白を基調としたシンプルで清潔感のあるインテリアに北欧製の家具や照明器具が置かれたさわやかな空間とし、自然に恵まれた立地を最大限に活かしながらリゾートで仕事をしているようなリラクゼーションとアメニティを実現することを目指した。

デザイナーのコメント

利用者にとってはリゾートにいるようなリラクゼーションとアメニティの実現を、周辺環境を含めた対社会的には企業理念を親近感をもって伝えられるように努めた。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

事業主企業社員および関連取引先企業。

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

自然に恵まれた立地を最大限に活かしながらリゾートで仕事をしているようなアメニティを社屋の中に取り込んでいる。

社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点

■省エネルギー 南面と東面は開口部の面積を少なめにし、夏季の日射による温度上昇を抑えている。北面と西面は全面を複層ガラス(倍強度12+A12+倍強度12)によるカーテンウォールとしている。■メンテナンス性 外壁:低汚染型防汚塗料を仕様して汚れを抑えている。ガラス:光触媒コーティング塗布による防汚処理、シール材は高耐候性の部材を使用して耐久性を高めている。

その問題点に対し、どのように対応したか

省エネルギー性、メンテナンス性

審査委員の評価

建設機械の泥臭いイメージを払拭し、環境機器への新規参入を象徴するように、クリーンなイメージでデザインがまとめられている。開放的なインテリアや、透明な外観は、会社のイメージアップにつながることだろう。

担当審査委員| 隈 研吾   芦原 太郎   乾 久美子   佐藤 可士和  

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