GOOD DESIGN AWARD

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2009

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
THE KOSUGI TOWER [THE KOSUGI TOWER]
事業主体名
伊藤忠都市開発株式会社+東京建物株式会社
領域/分類
生活領域 - 戸建住宅・集合住宅
受賞企業
伊藤忠都市開発株式会社 (東京都)
東京建物株式会社 (東京都)
光井純アンドアソシエーツ建築設計事務所株式会社 (東京都)
株式会社フリークス (東京都)
受賞番号
09B08056
受賞概要
2009年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

武蔵小杉駅周辺再開発事業における最南端に位置したランドマーク的な分譲タワーマンション。本計画では生活者視点を大切に、街・緑・人の気持ちをカタチにした。隣地境界を設けずに隣接街区との一体感を考慮した約4.3haの美しい街並みデザイン、780超の季節を演出する木々を配した回遊型庭園のランドスケープ空間を演出し、それを望むラウンジを設えた。さらに、また、多様なライフスタイルに対応するべく、専有部ではライフスタイルに合わせた住まいを選べる「パーソナルセレクト」システムを採用し、380超の豊富な間取りを実現した。

プロデューサー

伊藤忠都市開発 都市住宅事業部 大矢 聡 平井克幸+東京建物株式会社 住宅事業第2部 吉田哲也、川島佑介

ディレクター

光井純アンドアソシエーツ建築設計事務所株式会社 光井 純+株式会社フリークス 小菊 健司

デザイナー

光井純アンドアソシエーツ建築設計事務所株式会社 岩田 一成

利用開始
2008年6月27日
価格

31,350,000 ~ 106,050,000円

販売地域

日本国内向け

設置場所

川崎市中原区中丸子新宿耕地13番17

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

隣接街区との一体感を考慮した街並みデザイン、780超の季節を演出する木々を配した緑豊かなランドスケープ空間の創出を目指した。また、専有部はライフスタイルに合わせた住まいを選べる「パーソナルセレクト」システムを採用し、380超の豊富な間取りを実現した。特にビューバスプランは基本プランから水周りの位置を変更し、開口部をバルコニー側に配したことで薄暗いユニットバスに採光・通風の両面を実現した。

デザイナーのコメント

武蔵小杉は約18haの開発事業が進行中である。その中で本計画は最南端に位置するランドマーク的な存在であり、建物のデザインは存在感あるファサードを目指したが、最も配慮したことは「生活者視点の安らぎのある住まいづくり」を施すことである。都心にない緑豊かなランドスケープとそれを楽しむことができる共用部、多様なライフスタイルに対応した専有部が一体となり、真に安らげる住まいを提供できたものと考える。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

武蔵小杉は、渋谷と横浜の中間に位置し交通の利便性に優れた立地環境であるとともに、自然環境に恵まれている。そのような環境であることから、都心の喧噪を避け、やや緩やかな時間の流れを好む人々を想定し、日常生活のオンオフの切り替えが可能な住まいを目指した。

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

ランドスケープ空間は季節を感じ、子供から大人までの憩いの場を提供した。また専有部も「パーソナルセレクト」を採用した380超の間取りを用意し、多様なライフスタイルに対応した。特にビューバスプランは、薄暗いユニットバスに採光・通風の両面を実現し、顧客の評価を得た。

社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点

敷地内のランドスケープデザインは、隣接街区との一体感を考慮し、敷地境界をフェンスで仕切らず、舗装材、石積みの擁壁など調和したデザインを進め、約4.3haの景観のバランスを図った。エネルギー削減は屋内階段の人感センサー、外構にLED照明を採用した。長寿命化は当時国内最高強度となる150N/m㎡の超高強度コンクリートを採用し、長耐久性を実現した。

その問題点に対し、どのように対応したか

ランドスケープ空間は街づくりの一環として、また社会的な資産としてパブリックに開放されることから、緑豊かな庭園空間、安全で快適な屋外空間とすること、建物のエネルギー削減・長寿命化を計ることを解決すべき課題とした。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

川崎市中原区中丸子新宿耕地13番17

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