GOOD DESIGN AWARD

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CC

2009

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
スーツケース [プロテカ エキノックス ライト]
事業主体名
エース株式会社 事業戦略本部 マーケティング部
領域/分類
身体領域 - 身の回り品
受賞企業
エース株式会社 (東京都)
受賞番号
09A01011
受賞概要
2009年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

エース株式会社のスーツケースブランドとして、その中核を担う「プロテカ」。その中でもブランド立ち上げ時からスタンダードとしてロングセラーを続けてきたのが“プロテカ エキノックス”シリーズです。今回はこのシリーズのモデルチェンジにあたり、フレームタイプラゲージではやむを得ないとされてきた「軽量化」という課題に取り組み、製品に新たな価値を持たせることで、“スタンダードを進化させる”ことを目指しました。

プロデューサー

エース株式会社 事業戦略本部 MD統括部

ディレクター

エース株式会社 事業戦略本部 商品企画部

デザイナー

エース株式会社 事業戦略本部 商品企画部

詳細情報

http://www.proteca.jp

発売予定
2009年7月15日
価格

43,050 ~ 51,450円

販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

旅行用スーツケースの選定ポイントとして、スペックに対する要望は依然高いといえます。その中でやはり一番に挙げられる項目は「丈夫で壊れにくい」、次に「軽量」「機能」と続くこの傾向は、昔から大きくは変わりません。その中で“丈夫だけど重い”という理由で選択肢から外れる機会が多いフレームタイプのスーツケースを、ジッパータイプ同等の軽量化を図り、消費者の選択の自由と、快適な移動を提供できないかと考えました。

デザイナーのコメント

2004年に自社基幹ブランドとして「プロテカ」を立ち上げてから5年。その当初から主力MDとしてブランドの中核を担ってきた“プロテカ エキノックス”は、エースのスーツケースの中でも正に“スタンダード”と呼ぶべきシリーズです。つまりこのシリーズのモデルチェンジは“新たなスタンダードの構築”という課題として、大きな意味を持ちました。このケースを手にしたユーザーが、長く愛用できるデザインを目指しました。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

国内及び、海外への旅行者

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

旅行の際、スーツケースに求められる「丈夫さ」という課題に対して、“ジッパータイプ”“フレームタイプ”それぞれの良さがあるにも関わらず、“重い”という理由で選択の幅を狭めていたフレームタイプのスーツケース。エースの工場試験で“強度”の基準をクリアし、“ジッパータイプ”同等の軽量化を果たしたプロテカ エキノックスライトは、“フレームタイプ”を諦めていた消費者に新たな選択肢と、快適な移動を提供します。

審査委員の評価

軽さと剛性の問題に丁寧に取り組み、大型のもので1.4㌔も軽量化したことが何より評価された。見た目のデザインには表れにくい進化の在り方だが、スタンダード進化のお手本である。ちなみに自転車では1㌔の軽量化は10万円ほどの価値があるとされる。元々軽量のものをさらに減らすのは、無謀?なだけに達成感は格別だろう。

担当審査委員| 左合 ひとみ   岩崎 一郎   長濱 雅彦   船曳 鴻紅  

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