GOOD DESIGN AWARD

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2008

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
産学官連携事業 [えどがわ伝統工芸産学公プロジェクト]
事業主体名
江戸川区 多摩美術大学・女子美術大学・東京造形大学 江戸川区伝統工芸者
領域/分類
新領域 - 先駆的、実験的なデザイン活動
受賞企業
江戸川区 (東京都)
受賞番号
08D18023
受賞概要
2008年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

「工芸者と美大生が江戸川からこれからの伝統をデザインする」をコンセプトに、江戸川区の伝統工芸者と美術大学(多摩美術大学、女子美術大学、東京造形大学)とが連携し、新しい伝統工芸製品を創る事業。2003年度に江戸風鈴・つりしのぶ等の伝統工芸者10名、学生約150名でスタートし、これまで延べ、工芸者71名、学生約1,260名が参加し、商品約100点を開発した。2004年度から毎年「東京インターナショナル・ギフト・ショー」に、2005年度から毎年「東京デザイナーズウィーク コンテナ展」に出展。2006年度「100%デザイン ロンドン」出展。2006年度edogawa3(えどがわきゅーぶ)ブランド発表

プロデューサー

江戸川区 生活振興部 産業振興課

ディレクター

江戸川区内の伝統工芸者、美術系大学(多摩美術大学・女子美術大学・東京造形大学)

デザイナー

江戸川区内の伝統工芸者、美術系大学(多摩美術大学・女子美術大学・東京造形大学)の学生

伝統工芸者、美術系大学の学生・教員

詳細情報

http://www.ei-net.city.edogawa.tokyo.jp/dentou/plus/index.html

始動
2003年4月1日
販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

美術系大学等と連携し、区内の伝統工芸産業の製品開発・市場開拓・PR等の支援を行うことにより、江戸川区を象徴するような伝統工芸を育成する(成功例を作る)。

デザイナーのコメント

異質なものとの出会いが、相互に新鮮な体験をしながら、予想を超えた新たな形に結実する?現代社会の中でより広い視野で伝統工芸を捉え、新しい文化としてデザイン・創造していくことによって、このプロジェクトはさらにステップアップし、社会の中で存在感を増していくだろう。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

プロジェクトで開発した商品の販売ターゲットを、10代?30代の比較的若い世代に設定した。

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

1.プロジェクトがマスコミに取り上げられ、参加している伝統工芸者の知名度が上がり、プロジェクト開発商品だけでなく、従来の商品も売れるようになった。2.参加学生は、実体験の中でデザイン表現を学ぶことができた。3.今まで馴染みが薄く、ともすると古臭く敬遠しがちだった伝統工芸に学生のデザインが加わることで新しい伝統工芸品が登場し、一般消費者が商品を購入する際の選択肢が広がった。

審査委員の評価

江戸川区の伝統工芸職人と美大生が連携して商品開発をおこなう産学公プロジェクト。若い感性と熟練した手技のマッチングが、新しい伝統工芸の世界を創出している。将来ものづくりを目指す学生達が、熟練職人の仕事を直に学ぶ貴重な場であるとともに、伝統産業の活性化・PRにもつながっており、今後の展開もおおいに期待できる。

担当審査委員| 内藤 廣   生田 幸士   原島 博   日高 一樹  

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