GOOD DESIGN AWARD

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2008

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
ヘッドマウントディスプレイ [テレグラス T7]
事業主体名
スカラ株式会社
領域/分類
新領域 - 先駆的、実験的なデザイン活動
受賞企業
スカラ株式会社 (東京都)
受賞番号
08D18010
受賞概要
2008年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

一元的デザインディレクションにより、製品そのものから活用領域の展開までを行った両眼タイプのヘッドマウントディスプレイ。SVGA(800×600)の高解像度光学ユニットの小型軽量化を実現。本体装着時には前方および下方向の視野を確保し、多様な使用シーンへ活用領域を拡大化した。可搬性を考慮し、折りたたみ時のコンパクト性を実現。軽量化と長時間使用における合目的性に優れた製品となっている。アイウェアの視点からデザイン開発を行うことで、通常視野の確保と視聴覚環境の提供を両立させることができた。

プロデューサー

有限会社オーザックデザイン

ディレクター

大阪大学大学院 先端デザイン学際化戦略サイト 川崎和男先端デザイン研究室 教授 川崎和男

デザイナー

有限会社オーザックデザイン デザインディレクター 川崎和男

詳細情報

http://www.scalar.co.jp

発売予定
2009年4月1日
販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

大型視聴覚情報表示機器のウェアラブルディバイス化と、それに伴う活用領域の拡大化。テレビやPCモニターの情報表示ディバイスの大型化が進む中で、同等サイズ以上の視聴覚環境を、可搬性を持たせたディバイスとして実現。大画面映像コンテンツを日常生活の多様なスタイルの中で楽しめる事など、広汎な視聴覚環境の提供を行った。

デザイナーのコメント

製品のデザインから活用領域、医療、研究環境での適正仕様決定からシステム提案までを行った。アイウェアの視点によるデザイン開発を主導することで長時間装着における負荷の軽減と、眼精疲労解消への最大限の配慮を行った。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

通勤時、長距離移動時などに映像コンテンツを楽しむ層への視聴覚環境の提供のほか、医療現場における施術サポート等を含めた広範囲な活用領域を想定する。

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

通常視野の確保と、視聴覚環境の提供を両立させることで、通勤時間の有効利用や歩行時の装着使用など、活用領域の拡大を実現。ユーザーの要請に応じた視聴覚環境の提供と、長時間の使用における眼精疲労解消への最大限の配慮を行った。

審査委員の評価

本ヘッドマウントディスプレイは高解像度光学ユニットの小型化などデバイスの技術進歩と活用領域の展開を前提にデザインディレクションを行った点及びその結果としての製品デザインを評価した。活用領域として医療、研究環境などでの適正仕様、システムを前提にすることによりデザインの説得力を高めるものである。

担当審査委員| 内藤 廣   生田 幸士   原島 博   日高 一樹  

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