GOOD DESIGN AWARD

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CC

2008

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
子ども向けウェブコンテンツ作成のためのハンドブック [子ども向けユニバーサルデザイン/ ペルソナマーケティングの実践 富士通 キッズコンテンツ作成ハンドブック]
事業主体名
富士通株式会社
領域/分類
新領域 - 先駆的、実験的なデザイン活動
受賞企業
富士通株式会社 (神奈川県)
受賞番号
08D18008
受賞概要
2008年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

社会における子ども向けの良質なコンテンツの普及とユニバーサルデザインの発展を目的に、「富士通 キッズコンテンツ作成ハンドブック」を無償で公開しました。このハンドブックは子ども向けwebサイトの制作者を対象とし、社会全体のキッズサイトの品質向上を目標にしています。新たな取り組みである「子ども向けユニバーサルデザイン」と「ペルソナマーケティング」により、ヒューマンセンタードデザインを実現しています。

プロデューサー

富士通株式会社 コーポレートブランド室 立見朝子

ディレクター

富士通デザイン株式会社 コーポレート・ソリューションデザイン部 久鍋裕美

デザイナー

富士通デザイン株式会社 杉村昌彦、吉川嘉修、伊藤徹子+富士通アプリコ株式会社 石井太朗、秋山正樹、荒嶋英幹、田中智子

詳細情報

http://jp.fujitsu.com/about/kids/handbook/

公開
2007年12月5日
価格

0円

販売地域

日本国内向け

設置場所

Webサイト上

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

ユーザーである子どもたちや学校の先生、保護者の方々に実際に「活用していただけるサイト」の作成を目標にしており、社会全体のキッズサイトの品質向上を目指しています。

デザイナーのコメント

良い絵本との出会いは子ども達の感性を刺激し、心を豊かに育み、一生の財産となると言われています。同様に、良質なコンテンツとの出会いも、子ども達の感性を刺激し、その後の人生の大きな財産に繋がるものと考えています。子ども達と良質なウェブコンテンツとの出会いが増えることを願っています。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

主に企業などのウェブサイト担当者で子ども向けウェブコンテンツへ取り組まれる方を対象としています。

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

子ども向けウェブコンテンツの備えるべき要素への気付き、およびユニバーサルデザインに配慮した、より良いサイト実現を目指し、子ども向けウェブコンテンツ全体へのユニバーサルデザインの普及に貢献できればと考えています。

社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点

本ハンドブックは、「富士通キッズ」構築で得られた実践ノウハウをまとめています。また、本ハンドブックは当初、富士通グループの社内向けとして策定され、既に社内での方向性の統一、品質の維持向上、ユニバーサルデザインの統一に成果を上げています。

その問題点に対し、どのように対応したか

「子ども達の教育は社会総がかりで」と言われて久しい昨今、企業の社会的責任の観点から、企業の持てる資産を子ども達へ還元する、子ども向けウェブコンテンツの存在が益々重要になってきています。

審査委員の評価

避けては通れない情報化社会。インターネットを通じて、膨大な情報が行き交い、それを通じて得られる知識の幅も格段に広がった。良い意味でも悪い意味でも、子供も同様にそれに巻き込まれざるを得ない。この商品は、ならばいっそそれを健全な形で伸ばしていこう、という意欲的なプログラムだ。まだあまり目を向けられなかった所に着目した先進性を評価したい。また、本来的な意味でのユニバーサルデザインの理念にも合致した取り組みと言える。

担当審査委員| 内藤 廣   生田 幸士   原島 博   日高 一樹  

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