GOOD DESIGN AWARD

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2008

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
地上デジタル放送向けデータ放送(番組連動型) [えらべるテロップ(フィギュアスケート中継)]
事業主体名
株式会社テレビ朝日
領域/分類
移動・ネットワーク領域/コミュニケーション - デジタルメディア
受賞企業
株式会社テレビ朝日 (東京都)
受賞番号
08C17041
受賞概要
2008年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

通常の地上デジタル放送用データ放送は本放送の画面サイズを小さくして文字情報を付加しています。「えらべるテロップ」は本放送画面のサイズはそのままで、「データ放送で詳しい情報が知りたいが、美しい演技はやっぱり全画面で見たい!」というフィギュアスケートファンのニーズに応え、演技時間の進行状況が把握できる≪タイムバー≫と、選手がこれから繰り出す技が一目でわかる≪予定要素一覧≫を画面上に表示します。このテロップは視聴者のリモコン操作により表示/非表示を切り替えることが可能で、全画面で迫力ある演技を見ながら付加情報を楽しむことができます。スポーツ番組を中心に「えらべるテロップ」の実施が進んでいます。

プロデューサー

株式会社テレビ朝日 編成制作局 デジタルコンテンツセンター長 武居康仁

ディレクター

株式会社テレビ朝日 編成制作局 デジタルコンテンツセンター 増村信也 +株式会社メディアプレックス コンテンツ事業本部 データ放送ユニット 江森俊也

デザイナー

株式会社テレビ朝日クリエイト デザイナー 新海むつ美

詳細情報

http://www.tv-asahi.co.jp/digital5/news071024.html

放送日
2007年12月17日
販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

番組に関連する付加情報などを表示する「データ放送」は地上デジタル放送の特徴的な機能ですが、それを見るためには、一般的には本放送の画面サイズを小さくする方法が一般的でした。しかし、「地デジ対応大画面テレビ」の普及でせっかくの迫力ある映像を小さくすることなく、なおかつ適切な文字情報も表示できないかを追求した結果がこの「えらべるテロップ」です。

デザイナーのコメント

これまでの一般的なデータ放送とは大きく異なり、本放送の上にテロップとして付加するために、本放送のデザインとのトータルでの調和をとることはもちろん、見やすさ、わかりやすさの追求に腐心しました。「えらべるテロップ」を文字通り視聴者に選んでもらうことでスポーツ中継番組がより楽しめるものになったと思っています。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

地上デジタル放送対応の大画面テレビを購入したが、その特徴的な機能であるデータ放送に馴染みがない視聴者、または地上デジタル放送の楽しみ方が伝わっていない視聴者に向けて、テレビ視聴の新しいスタイルを提案したかった。

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

えらべるテロップは「常時画面に出ていると邪魔だけれど必要に応じて知りたい付加情報」をリモコン操作で表示/非表示ができます。付加情報の提供はデータ放送の特徴的な機能であると同時に、放送局からの一方的な提供ではなく、視聴者自身の判断で表示するかどうかが選択できるという新しい視聴スタイルを提供できた。

社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点

一般的なデータ放送は本放送の画面を小さくして、それによって生まれたスペースに表示するため、近年普及してきた大画面テレビの迫力ある映像を損なう場合がありました。「大画面のままで、付加情報は見たい」というニーズに応えました。

その問題点に対し、どのように対応したか

テレビ放送の新時代である「地上デジタル放送」はその速やかな普及が求められており、特徴的な機能である「データ放送」の楽しみ方を追求し、視聴者にアピールすることが大きな課題でした。

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