GOOD DESIGN AWARD

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2008

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
牧之原市相良総合センター [牧之原市相良総合センター]
事業主体名
牧之原市
領域/分類
社会領域 - 公共施設・建築
受賞企業
株式会社協同設計ティエージィ (静岡県)
受賞番号
08B11016
受賞概要
2008年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

相良町民25000人の町民ホールとして、500席を設定。内、可動席30席(車椅子14席分)を確保する。ホール形状はラッパ状に広がったステージから客席後部の壁面が滑らかに繋がったオパール型のホールとし、美しい室内の響と聴衆の一体感を狙った。ホール内部の天井・壁との取合いに天窓を設け、昼間の講演等は照明は極力押え、省エネを考慮した。残響時間(音響反射板形式)が1.6秒を設定し東海道筋で最高の音響効果を持つホールと自負しています。人口25000人が楽しめる音響抜群省エネを考慮し、演ずる側も見る側も気分を高揚させ、田舎にもモダンが似合う平成の古代建築。

プロデューサー

株式会社協同設計ティエージィ 八木利喜彌

建築家 八木利喜彌

詳細情報

http://www.city.makinohara.shizuoka.jp/asp/mc0040.asp?yid=MK00000130

利用開始
2007年6月1日
販売地域

日本国内向け

設置場所

静岡県牧之原市須々木140番地

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

モダンと解釈される施設を町民に提供。「単純であり、かつ豊かである」。ボリュームに与えられた独特のテクスチャー。ミニマムな空間構成の中に、えも言われぬ「愛嬌」を醸し出させると同時に、ただ均質な空間があるのではなく、ここにある人やものの多様な個性、建築と周囲のアンサンブル、ここで未知なるものに遭遇できるかも知れない期待感の様な諸々のものを見る側に一瞬にして暗示する事に成功したと確信します。

デザイナーのコメント

生まれ育った相良・御前崎の海を通過出来なかった破船が私のデザインの基本となりました。ホールを取り囲むエントランスホール・ガレリア・ホワイエは7m?4mの高さで構成し、130Φの丸柱と、屋根を支える一方向に流れるT型梁、天井は貼らず梁を剥き出しにする事で、軽快単純さを表現しました。また丸柱とT梁は現場溶接であり、5m出た軒先を一本の筋で納めた技術は施工を含めて本建物の特質に価する要件である。

審査委員の評価

自然素材を用いながら、透明感のある軽快な表現に到達している。屋根を用いながら、先端部の表現によって、軽さを獲得している。

担当審査委員| 田中 一雄   隈 研吾   黒川 玲   南雲 勝志  

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