GOOD DESIGN AWARD

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2008

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
ソリューションビジネス [Windows(R)ケータイF1100を活用したモバイルソリューション]
事業主体名
富士通株式会社
領域/分類
産業領域 - ソリューションビジネス、サービスシステム
受賞企業
富士通株式会社 (神奈川県)
受賞番号
08B08012
受賞概要
2008年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

「Windows(R)ケータイF1100」は、携帯性と使いやすさを追求しつつ、指紋センサー/遠隔データ消去などの企業ユースで求められる高いセキュリティ機能を具備する法人向けスマートフォンです。このモバイルソリューションは企業ユース向けとして細部までこだわった本端末の機能を最大限に活用し、お客様のニーズに合わせて通話やメールなどの従来の利用形態から、内外線デュアル利用、さらにはグループウェア連携、営業支援、販売・在庫管理といった業務アプリケーション連携までを提供し、場所にとらわれない業務の遂行、円滑なコミュニケーション、タイムリーな情報共有を加速、企業の現場のビジネス変革に貢献します。

プロデューサー

富士通株式会社 ネットワークサービス事業本部 モバイルビジネスセンター センター長 村田光博/サービスビジネス本部 ネットワークビジネス推進統括部 統括部長 飯島淳一

ディレクター

富士通株式会社 ネットワークサービス事業本部 モバイルビジネスセンター モバイルビジネス部 部長 鈴木寿、担当部長 西山聡一

デザイナー

富士通株式会社 ネットワークサービス事業本部 モバイルビジネスセンター 古川和憲/モバイルフォン事業本部 先行開発統括部 宮崎俊也/サービスビジネス本部 ネットワークビジネス推進統括部 清水聡

詳細情報

http://fenics.fujitsu.com/mobile/

発表
2008年3月12日
価格

0円

販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

携帯電話での通話やメールなどの利用における「携帯性」「使いやすさ」はそのままに、さらに内外線デュアル利用、営業支援、販売・在庫管理といった業務アプリケーション利用と、1台で3つの役割を実現するソリューションにより、安心・安全に社内外どこでも同じように業務の遂行が可能な環境を提供。お客様が理想的なワークスタイルの追求、ビジネスの変革を実現できることを目標としました。

デザイナーのコメント

国内法人名義の携帯電話出荷数の増加が予測されており、モバイルビジネスも拡大していくと思われます。そうした市場環境の中、従来は海外製のみであったスマートフォン分野で国産機を投入し、日本の市場にあったモバイルビジネスを展開したいと考えました。使い易さとビジネス機能を兼ね備えた本機を活用したモバイルソリューションを当社モバイル関連事業の中核として発展させ、お客様のビジネスの変革に寄与していきます。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

事務所での内線電話用としてPHS、外出先での業務用としてハンディターミナル、外出先でのグループウェア閲覧用として携帯電話といったように何台もの端末を使用している企業や業務スピードのアップや生産性の向上を目的に新しいワークスタイルを模索している企業。

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

(1)1端末での内外線の利用による業務効率の向上と通話コストの削減。(2)グループウェア連携による社員間のコミュニケーション向上と、セキュリティネットワークサービスの提供による構築・管理工数の抑制。(3)営業・配送・保守等の業務支援としての活用により、現場の作業効率の向上と、事務所からの的確な指示によるサービスレベルの向上。これら3つの組み合せ、統合によりさらに生産性が向上します。

社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点

(1)端末から社内ネットワークまで、富士通のネットワークサービスを利用したセキュアなアクセスサービスの提供。(2)生体認証(指紋)や遠隔データ初期化等、ビジネス利用に耐えうるセキュリティ機能の実現。(3)通信と情報を融合し、システムをトータルに構築・提案できる体制づくり。(4)携帯電話感覚で使用できる使いやすいモバイル端末の開発。

その問題点に対し、どのように対応したか

テレワークの推進によるワークスタイルの変革は、業務の効率化と質的向上を実現させることはもちろんのこと、移動に費やされるエネルギー消費の抑制やペーパーレス化等、地球環境への貢献にもつながります。そのためには高度なセキュリティと、運用しやすいシステムの構築が必要と考えます。

審査委員の評価

国内法人名義の携帯電話の市場は成長していくと思われる。この市場で成功を収めるには、従来の携帯電話以上の仕様をクリアしなければならない。業務用の携帯電話には、指紋センサー、遠隔データ消去などのセキュリティに始まり、外出先でグループウエアを使用できるようにするなど、個人向け市場とは異なる使われ方に対応が必要である。これまで、通信キャリアと、ソフトウエアメーカーが、それぞれ独自のシステムを持っていたところに、ハードとソフトの双方からのシステムをトータルに考えることで、双方の垣根を取り払った点を評価したい。ユーザーにとって、使い勝手のよいソリューションが今後もさらに生まれてくることを期待したい。

担当審査委員| 紺野 登   國澤 好衛   西山 浩平  

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