GOOD DESIGN AWARD

キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2008

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

このページの画像、テキストの無断転載を禁じます。 (C)JDP All rights reserverd.

受賞対象名
取り組み [「パークホームズ」など三井のマンションによるエコの取り組み]
事業主体名
三井不動産レジデンシャル株式会社
領域/分類
生活領域 - 戸建て住宅、集合住宅
受賞企業
三井不動産レジデンシャル株式会社 (東京都)
受賞番号
08A05052
受賞概要
2008年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

1975年より三井不動産レジデンシャルが展開しているマンションの基幹商品。時間とともに住まいもコミュニティも風格を増すという「経年優化」のポリシーと、暮らしを想像し住まいを創造することで、日本でマンションとして初めての取り組み・設備を多数導入し、日本の住環境・住空間に新たな提案をしてきた。環境・エコ対策について「エンドユーザーが楽に、楽しみながらできるエコ」を実現する、住まい(ハード)、運営(ソフト)の両面で取り組みを行っている。

プロデューサー

三井不動産レジデンシャル株式会社 取締役常務執行役員 鈴木 健

ディレクター

案件により異なる

デザイナー

案件により異なる

詳細情報

http://www.31wow.com

利用開始
1975年11月10日
価格

0

販売地域

日本国内向け

設置場所

日本国内主要都市

問い合せ先

三井不動産レジデンシャル株式会社 営業マネジメント本部マーケティング部ブランドマネジメントグループ
Email: customer@31sumai.com
URL: http://www.mfr.co.jp

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

パークホームズでは、エコに関するメニューを数種類用意し、それを全て選択すると、計算上1戸あたり年間660kgのCO2が削減可能となっている。1棟200戸と仮定で、棟あたり約135tの削減=日比谷公園の2.3倍のブナの森が吸収するCO2と肩を並べる数字になる。住まいというハードそのものの効率も、また、エンドユーザーが住まわれた後も、楽しく、かつ家計にも嬉しいエコが実践できるメニュー導入を目指した。

デザイナーのコメント

環境への配慮を積極的に進めた住まいは、地球に優しい反面、日常の快適さや便利さにガマンを求めることがあります。「ガマンしないエコ」が可能な住まいが、エコ生活を持続可能にする。普通の暮らしが、そのまま地球へのやさしさにつながる、そんな住まい作りを目指ました。上記説明設備や、森を荒らさない再生木材の活用など、身近でありながら環境に有効な取り組みを重ね、1住戸、1棟、複数物件とエコの和を拡げていきます。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

パークホームズのご購入者は平均すると3人世帯(親+子の家族構成)である。育児をしながら、家族で生活する方々が、環境にも家計にも優しいエコの取り組みができる配慮を行った。また、ご入居者だけでなく、周辺住民の方々にも寄与できる取り組みも行った。

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

1)イニシャルで、高効率の給湯器、エコガラス、住戸ごとにCO2排出可視化ディスプレイを導入することで、ご入居者は追加ランニング・作業なしの「通常生活」でCO2削減できる点 2)エコブロック歩道、屋上・壁面緑化により、ヒートアイランド対策・CO2削減で周辺住民にも寄与した点 3)環境高効率システム複合化により、1戸あたり年間水光熱費が45,610円削減できること

社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点

1)高効率給湯器の導入 2)複層ガラスによる断熱性能向上 3)新省エネ仕様のエアコンの導入…以上により1戸あたり年間660kgのCO2削減を計算上可能にした 4)Co2可視化ディスプレイの導入…ユーザーがCO2排出を把握し、エコ活動を持続可能にした。5)エコブロックによる舗道設置 6)壁面・屋上緑化…舗道部分については、アスファルト比で最大20度の高熱化抑制となった。

その問題点に対し、どのように対応したか

私たちは年間数千戸のマンションを供給しています。これらのマンションで環境対策を施せば、その累積影響は決して小さいものではなくなります。温暖化防止が必要な今、住まいの創り手が工夫することで、入居後の生活でのCO2排出や、熱放射を抑制が可能になります。マンションのリーディングカンパニーとして、住まいに施すエコ対策の内容とボリュームで少しでも「住宅から環境を変えていく」ことを目指したいと思います。

審査委員の評価

環境問題が深刻化する今日、マンションのハードのみならず、運営ソフトに渡ってエコ対策が考えられている。マンション生活における新しいエコライフスタイルに向けての取り組みを評価した。

担当審査委員| 難波 和彦   芦原 太郎   高橋 晶子   手塚 由比  

ページトップへ