GOOD DESIGN AWARD

閉じる
キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2008

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
耐熱ガラスティーウェア [ユニティ]
事業主体名
株式会社キントー
領域/分類
生活領域 - 家事・調理のための道具・機器
受賞企業
株式会社キントー (滋賀県)
受賞番号
08A03011
受賞概要
2008年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

UNIT+TEA=「UNITEA」(ユニティ)。耐熱ガラス、ステンレス、プラスチックからなる14種類のユニットは、口部がすべて同じ大きさに設計されています。カップやジャグに、ストレーナーとリッドを組み合わせて、毎日のティータイムを自由に「創る」楽しみを提案。いつ、どこで、何を飲むのか。シーンや好みに合わせて創るティーウェアです。デザインのコンセプトは、「おおらかでアクティブ」。機能的ながら、ゆとりあるお茶の時間を演出します。

プロデューサー

株式会社キントー 代表取締役社長 小出美樹

ディレクター

株式会社キントー 企画 大江安弥

デザイナー

デザインスタジオエス デザイナー 柴田文江

デザイナー 柴田文江

詳細情報

http://www.kinto.co.jp/unitea/

発売
2006年6月1日
価格

200 ~ 3,200円

販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

生活に欠かせないお茶を楽しんでいただくために、性別・年齢を問わず誰でもが使いやすく、長く愛されるようなアイテムを目指しました。オフィスの机で、家事の合間に、おもてなしの場面、家族との団らんにと様々なシーンに対応します。既存のガラスティーウェアに多く見られる華奢なイメージとは異なる、日常使いできるカジュアル感を大切にしました。

デザイナーのコメント

ガラスの茶器がもつ華奢なイメージを払拭した、日常使いで汎用性のあるカップとポットの提案です。カップに直にストレーナーをセットして一人分のお茶を入れたり、ポットで2人分(?5人分)の紅茶を入れることができ、夫婦や家族と囲む食卓でも、それぞれが好みに合わせて飲み物を選択する「個茶」というライフスタイルにマッチするよう、「ユニット展開」できるデザインです。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

25?45歳くらいのライフスタイルにこだわりがある方。性別を問わず、前向きに生活を楽しむアクティブな方。

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

耐熱ガラス、ステンレス、プラスチックからなる14種類のユニットは、口部がすべて同じ大きさに設計され、個別購入が可能です。毎日のティータイムを自由に「創る」楽しみと、「便利さ」を実現しました。男性の手でも握りやすい、ゆったりとしたハンドル。指先に熱が伝わりにくいダブルガラスのリッド。茶葉がジャンピングをしやすいように丸みを帯びたストレーナー。性別・年齢を問わず使いやすいアイテムです。

社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点

一人でポットや急須を使うと量が多すぎ、冷めやすい問題があります。カップSにストレーナーとリッドを組み合わせれば、ポットを使わずともお茶が飲めるので便利です。選べるボディはカップ3種類、ジャグ2種類。人数やシーンに合わせて幅広く対応できるサイズ展開。紅茶、日本茶、ハーブティーの他にコーヒーやジュースなど、用途を限定しません。また、万が一破損しても、パーツを買い足すことで長く愛用できます。

その問題点に対し、どのように対応したか

「個食」という言葉が一般的に使われています。家族が別々の時間に食事をとること、一人で食事すること、一緒にいるときにそれぞれ違うメニューを食べることなどを意味します。同様に家族が別々の時間にお茶を飲み、一緒に食事するときにそれぞれ違う飲み物を飲むケースもあります。そういったシーンに柔軟に対応でき、かつ日本住宅の狭い収納スペースをも考慮した商品企画が課題でした。

審査委員の評価

カップとジャグの口径を揃えたため、ストレーナを共有できる。お茶を一人で簡単に楽しんだり、ジャグで入れてゆったり楽しんだりと、この小さなアイデアが、お茶の楽しみ方を大きく広げることになった。ふくよかな安定感のあるフォルムと、印象的なハンドルがこのシリーズの統一感を生み出している。

担当審査委員| 柴田 文江   キュー・リーメイ・ジュリヤ   山本 秀夫   和田 達也  

ページトップへ