GOOD DESIGN AWARD

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CC

2008

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
蛍光ランプ [分離形蛍光ランプ]
事業主体名
日立ライティング株式会社
領域/分類
生活領域 - 家庭用品
受賞企業
日立ライティング株式会社 (東京都)
受賞番号
08A02016
受賞概要
2008年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

温暖化防止のため,白熱電球から電球形蛍光ランプへの移行が注目されているが,電球形蛍光ランプはランプが寿命となった場合,まだ使用できる点灯回路も廃棄しなければならない。電球形蛍光ランプの点灯回路と発光管部分を切り離せる構造とし,ランプが寿命となった時に発光管部分を交換し,点灯回路は継続して使用できる構造とし,廃棄物が少なく,環境にやさしい設計とした。

プロデューサー

日立ライティング株式会社 経営企画本部 マーケティング部光源・LEDグループ 部長代理 仁藤興次

ディレクター

日立ライティング株式会社 設計開発本部 管球設計部 副部長 小林健久

デザイナー

日立ライティング株式会社 設計開発本部 管球設計部 野村和男 住宅用器具事業推進センタ 住宅用器具設計部 西川昌利

詳細情報

http://www.hitachi-hll.co.jp/

発売予定
2008年10月1日
販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

電球形蛍光ランプは白熱電球の代替として注目を浴びているが,蛍光ランプが寿命となり廃棄する際,まだまだ使用可能な点灯回路部分を一緒に廃棄してしまっている。省エネだけではなく,省資源の面でも環境にやさしい製品設計が必要であることを感じながら,点灯回路部分を再利用でき,コンパクトな構造とすることを目指した。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

一般家庭,公共施設,商業施設の白熱電球を使用している場所での置き換えを想定している。

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

60W形白熱電球の約1/4の消費電力で白熱電球に近い明るさが得られ,ランプが寿命となった場合,点灯回路は廃棄せずに発光管部分を交換するだけで,再度使用することができるため,これまで廃棄していた点灯回路とプラスチック樹脂,金属等の削減ができる。

社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点

発光管部分と点灯回路部分を分離できる構造とすることで,寿命になった発光管部分のみを交換し,点灯回路を継続して使用できる構造とした。

その問題点に対し、どのように対応したか

白熱電球代替製品として電球形蛍光ランプが注目されているが,電球形蛍光ランプの寿命は発光管の寿命で支配されているため,点灯回路はまだまだ使用できる状態で廃棄されていた。使用可能な点灯回路やプラスチック樹脂及び金属等を再利用し,省資源化を図ることを目指した。

審査委員の評価

点灯回路は継続使用できる構造を取り入れ、他社との差別化を図るとともに、廃棄物を少しでも減らすアイデアに脱帽である。全体のデザインもスッキリとまとめられており、次世代スタンダードに成り得る要素を持っていると評価した。

担当審査委員| 長濱 雅彦   安積 朋子   大島 礼治   サイトウマコト  

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