GOOD DESIGN AWARD

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2007

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
デザイン21 ソーシャルデザインネットワーク [「デザインの力でしあわせな未来をつくる」というテーマを持ったインターネット上のコミュニティ]
部門/分類
新領域デザイン部門 - 新領域デザイン
受賞企業
株式会社フェリシモ (兵庫県)
受賞番号
07D01059
受賞概要
2007年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

デザインの力で社会をより良く変えていきたいと願う個人・団体のウェブサイト上のコミュニティ。社会性とデザインの融合を図り、社会意識と非営利活動の双方においてデザインニーズの喚起を目的とする。メンバーの発信型のコミュニケーション機能のほか、デザイナーが社会貢献活動に参加する機能「Act」、メンバーが発見したSocial Design アイデアを共有する機能「Share」、社会性の高いテーマのデザインコンペティション機能「Compete」、共感するNPO・企業など団体を紹介する機能がある。また、シンボルアイテムとして基金付き商品アルモンドリングを開発、販売している。*UNESCO共催の事業である。

プロデューサー

フェリシモユニバーサルコーポレーションオブアメリカ チーフオペレーションオフィサー 宮本孝一、ディレクター スミス治子+ユネスコ 文化セクター ディレクター インドラッセン ベンカタチュラム

ディレクター

フェリシモユニバーサルコーポレーションオブアメリカ ウェブマネージャー ジャクリーヌ キウ

デザイナー

デザイナー リチャード ハッテン ※プロジェクトシンボルとなるAllumonde Ringのデザインのみ

詳細情報

http://www.design21sdn.com/

開始日
2006年10月

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

世界中の誰もがしあわせになるために自分たちに何ができるのか、同じ志を持つ人々が集い、語り合う場を作りたいと考えました。ひとりひとりが持つ力と可能性、そしてそれじれの個性を生かして、それぞれの立場から考え、そこに生まれるビジョンやエネルギーをデザインの力でカタチにし、新しい未来をともに創造していくことを目指し、総合的な機能を持ったコンテンツを工夫しました。

デザインサイドに提示された要求・要望
1.グローバルな視点で誰もが参加できるコミュニティのデザイン
2.デザイナーだけでなく、ソーシャルデザインを築くパートナー(NGO,NPO,企業、自治体他)の参加を促すこと
3.社会性、独創性の追求だけでなく、事業性との連動 
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

ウェブコミュニティ上の使いやすさ

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

世界中からの参加を促すようなわかりやすさ(コンテンツのタイトルや仕組み構築における)

審査委員の評価

デザイナーが社会貢献活動に参加する機能、共感するNPO・企業など団体を紹介する機能、基金付き商品アルモンドリングの開発など、ウエブコミュニティの実験的なデザインを評価した。

担当審査委員| 赤池 学   生田 幸士   タナカノリユキ   西山 浩平   原島 博  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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