GOOD DESIGN AWARD

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CC

2007

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
スゴイ地図 [出かけよう・・・でも「何が」「どこで?」が漠然としている人が、立ち読み感覚で使うとやってみたいことが明確になるサイト]
部門/分類
コミュニケーションデザイン部門 - デジタルメディア
受賞企業
株式会社リクルート (東京都)
受賞番号
07C02027
受賞概要
2007年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

今の”検索”って楽しいですか? 最初の発端は、その疑問からでした。”検索”って、探したり、迷ったり、選んだりすることじゃなかったっけ? そんな想いからスゴイ地図は創られ、楽しい”検索”の実現、今不可能な”検索”の実現を目指しました。オールFlashでつくられたユーザーが思わず楽しくなるインターフェース・圧倒的な情報量・口コミで広がり、増えていくユーザーと投稿情報の3つが特色です。

プロデューサー

株式会社リクルート 事業開発室 水野大地、須藤憲司、羽野仁彦、大橋智昭、川崎有亮、宮本淳、橋場一郎

ディレクター

株式会社コスモ・インタラクティブ 原冬樹

デザイナー

株式会社コスモ・インタラクティブ 吉森大介、宮城秀雄

株式会社コスモ・インタラクティブ デザイナー3名

詳細情報

http://sugoi.doko.jp/info/entry.html

開始日
2006年9月13日
問い合せ先

株式会社リクルート メディアテクノロジーラボ
Email: ohashi@r.recruit.co.jp
URL: http://www.recruit.co.jp/

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

今の”検索”って楽しいですか? 今の”検索”って万能ですか? 最初の発端は、その疑問からでした。”検索”って、探したり、迷ったり、選んだりすることじゃなかったっけ? そんな想いからスゴイ地図は創られました。本来の”検索”は、「探す」楽しみ、「迷う」楽しみ、「選ぶ」楽しみがあるはずだ。楽しい”検索”の実現、今不可能な”検索”の実現を目指しました。

デザインサイドに提示された要求・要望
1.多くの情報の整理
2.触っていてストレスフリーで楽しいインターフェース
3.1画面内で完結するアニメーション
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

シームレスなUIをデザインするにあたり、利用者にとって自由度の高いUIを提供できる反面、操作方法をインタラクションデザインで明示する事が重要でした。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

機能の豊富さを前面に出すのではなく、触って楽しい感覚に訴えかけるインターフェースを目指し、頻繁に情報が更新される生きた情報であることを、アイコンなど楽しいエレメントで表現しています。

デザインが技術・販売等に対して行った提案

「明確な目的を持たない利用者」と「明確な目的を持った利用者」の相反する2つのニーズに応えるために表示する情報と機能の整理を行い快適に利用できるUIを設計しました。

審査委員の評価

インターネットにおける検索サイトがますます淘汰される中で、検索サイトのデザインはより機能が重視されるようになった。「スゴイ地図」は、検索という行為が本来持つ好奇心や冒険心をサイトのカタチに纏めたデザインと言えよう。ひとつひとつのインタラクションが、ユーザーを楽しませると同時に情報の構造を分かりやすく表現しているところが素晴らしい。次から次へと検索をしたくなるデザインである。

担当審査委員| 中谷 日出   戸島 國雄   福冨 忠和   宮崎 光弘  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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