GOOD DESIGN AWARD

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2007

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
アスコットパーク日本橋COMODO・アスコットオリジナルのポイントセミオーダーシステム [東京都中央区日本橋3-1-1]
部門/分類
建築・環境デザイン部門 - 商品住宅
受賞企業
株式会社アスコット (東京都)
受賞番号
07B02040
受賞概要
2007年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

「ライフスタイルに合わせた住まいづくり」を提供。こだわりを持ったお客様へ、それぞれのライフスタイルに合わせた分野別のオプション項目を設定。ユーザーはマンションの購入金額に応じて得られるポイント数によって、その範囲内の仕様変更が可能となる。モデルルームとは別に面材や素材を実際に目で見て触れることができるデザインセンターを開設し、より現実的なインテリアコーディネイトを可能とした。

プロデューサー

株式会社アスコット 企画部 部長 浜崎拓実

ディレクター

株式会社アスコット 企画部 プロジェクトマネージャー 慶長隆之 

詳細情報

http://www.ascotcorp.co.jp/comodo/

開始日
2006年9月10日

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

これまでの分譲マンションのほとんどが、居室内セレクトシステムのみの画一的なものだったが、住まう人それぞれの個性に合ったオリジナルの住戸を作り上げたかった。このポイントセミオーダーシステムを導入することで、モデルルームに来場したユーザーがそのままデザイン性の高い住戸に住まうことができ、ライフスタイルに合わせ素材を自由に選び、空間を創り出すことができる。

デザインサイドに提示された要求・要望
1.「選べるブランド・スタイル・カラ-」 都内でも先端を担うインテリアショップを2社起用し、現代ニーズに合った選択の自由度の高いコーディネイトを依頼。
2.「セレクトは暮らし方の定義から」 素材や色だけのセレクトだけではなく、ユーザのライフスタイルに対応したセレクトプランを計画して欲しい。
3.「デザインセンターの開設」 選べる素材に関しては、見本パネルだけではなく、イメージの幅を広げてもらうために、素材は見るだけではなく実際に体験し、選択できるデザインセンターの開設。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

セミオーダーシステム導入によって、販売価格アップにならずに済むポイントサービスの実施。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

コストバランスの検証。

審査委員の評価

通常のフル・オーダー分譲マンションとは異なり、クライアントの希望をポイントに換算することによってコストコントロールを可能としたセミ・オーダー・システムの分譲住宅である。フレキシブルな施工システムによって、コストに見合ったデザインを可能としている点が興味深い。

担当審査委員| 芦原 太郎   手塚 由比   難波 和彦  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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