GOOD DESIGN AWARD

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CC

2007

GOOD DESIGN|中小企業庁長官賞

受賞対象名
今治マフラー70 [今治 宮崎]
部門/分類
商品デザイン部門 - 身のまわり商品
受賞企業
宮崎タオル株式会社 (愛媛県)
受賞番号
07A01025
受賞概要
2007年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

タオルとマフラーを初めて組み合わせて作りました。日常使いのコットンマフラーです。そこには今治のタオル文化、そして自然にやさしいオーガニックコットンの風合い。毎日の暮らしの中で、歩くことを軸にかんがえ、より快適にウォーキングを楽しんでもらいたい。そう思い製作しました。汗も吸い、適度に保温もでき、また紫外線対策にもなります。お洗濯も毎日大丈夫です。日常使いの親しみやすいコットンマフラーです。

プロデューサー

宮崎弦

ディレクター

宮崎弦

デザイナー

宮崎弦

詳細情報

http://WWW.yo-hei.com

開始日
1999年12月21日
価格

1,000 ~ 3,000円

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

日常使いのタオルをマフラーに初めてデザインしました。今治のやさしい木綿のタオル文化を、日本人特有の繊細な皮膚文化へ落とし込みました。やさしい綿とタオルの風合いをいつもからだでも一番、肌の敏感な首もとで感じてほしい。汗もよく吸い、保温もできます。毎日のお洗濯でも大丈夫です。日常使いのデザインです。

デザインのポイント
1.まず第一に、世界一肌の敏感な皮膚文化を持つ日本人の首に負担のかけない重さ70グラム 二重織
2.通気性と保温性を兼ね備えた織工夫と素材
3.土と人間にやさしい有機栽培綿の使用
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

たくさんの地元の主婦の方から老齢の方までモニターをしてもらい試行錯誤の末、このカタチになりました

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

すべて天然素材で 土に還る素材と生産段階でも考えて製作しております

審査委員の評価

タオル素材を使ったマフラーという発想が斬新でいい。上質の有機栽培綿で肌触りが良くて吸水性高いこと、一方で薄地ながらも首元に巻くことで保温効果があること、しかも洗濯機で簡単に洗える点も評価できる。一方で、バリエーション豊かなシックな色合いを生み出しているので、おしゃれなファッション雑貨の要素も持っている。軽量で薄いことも使いやすさにつながっている。

担当審査委員| 廣田 尚子   川島 蓉子   サイトウマコト   長濱 雅彦  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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