GOOD DESIGN AWARD

キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2006

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

このページの画像、テキストの無断転載を禁じます。 (C)JDP All rights reserverd.

受賞対象名
マジョリカ マジョルカ フレッシュパック(リキッド)30DAYS [化粧品]
部門/分類
コミュニケーションデザイン部門 - コミュニケーションデザイン
受賞企業
株式会社資生堂 (東京都)
受賞番号
06C01022
受賞概要
2006年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

15?25歳向けの化粧品ブランドから発売したリキッドファンデーションです。若年層に向け、アルコールフリー・パラベンフリーで肌に安心な商品にするため、1回分を個包装にしています。パウチパックでコストを最小限に押さえながらも、印刷時に30種類の異なるデザインを面付けすることで安価ながらも毎日楽しく使える商品になるよう努めました。

プロデューサー

株式会社資生堂 ヘアユニット 湯浅純子

ディレクター

秋元葉子(元資生堂宣伝部デザイナー)

デザイナー

秋元葉子(元資生堂宣伝部デザイナー)

デザイナー:秋元葉子

詳細情報

http://shiseido.co.jp/mj

開始日
2005年1月21日
価格

-

問い合せ先

株式会社資生堂 宣伝制作部デザイン制作室
URL: http://www.shiseido.co.jp

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

化粧品は実用品とはいえ、心を華やかに楽しくさせる要素が絶対不可欠です。マジョリカ マジョルカでは、「1回分個包装で中身が新鮮かつ安全で携帯性に優れる」という実用性と「30包すべて異なるイラストとメッセージをもつパッケージ」という情緒性の両面で、ただ瓶詰めで売ることでは叶わない価値を生み出すことと、顧客に愛される商品づくりを目指しています。

デザインサイドに提示された要求・要望
1.商品の機能が伝わること
2.若年層の女性に好まれるパッケージであること
3.セルフ販売市場において他社優位性に優れていること
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

常に新しい価値づくりを目指す

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

価格以上の価値をデザインによって付加する

デザインが技術・販売等に対して行った提案

自分でも本当に欲しいと思えるものづくりをする

審査委員の評価

トータルのブランドの世界観の中で、考えられている。機能しか考えられていないことの多い個包装という領域で、ユーザーの毎日のちょっとした楽しみをデザインしているところが良い。シンプルなアイデアで、チャーミングなコミュニケーションが実現できているところも、素晴らしい。

担当審査委員| 永井 一史   佐藤 可士和   佐藤 卓   タナカ ノリユキ   三木 健  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

ページトップへ