GOOD DESIGN AWARD

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2006

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
日本テレビ スポーツグラフィックス システム [サッカー中継番組における情報デザイン]
部門/分類
コミュニケーションデザイン部門 - コミュニケーションデザイン
受賞企業
日本テレビ放送網株式会社 (東京都)
受賞番号
06C01010
受賞概要
2006年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

サッカーという最もエキサイティングなスポーツをより多くの視聴者の方々に楽しんでいただくために、日本テレビでは2005年冬にサッカー中継番組で使用するスポーツグラフィックスを全面的にリニューアルしました。試合中に次々と変化する視聴者ニーズを満たすために視認性・機能性・デザイン性を高めたことで、様々な情報を瞬時に視聴者の方々へ提供することが可能になりました。

プロデューサー

日本テレビ放送網株式会社 スポーツ・情報局 スポーツセンター 岡部 智洋、木戸 弘士

ディレクター

日本テレビ放送網株式会社 技術統括局 デジタルコンテンツ部 窪川 直毅

デザイナー

日本テレビ放送網株式会社 技術統括局 デジタルコンテンツ部 藤井 彩人+日本テレビアート 柴田 光敏、末継 英一

藤井彩人(日本テレビ)

詳細情報

http://www.ntv.co.jp/

開始日
2005年12月
価格

-

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

『誰よりも全力で応援するあなたのために!』 日本テレビではデザイン性を重視したスポーツグラフィックスの開発に長年取り組んでいます。テレビ分野では表示の速報性の方がデザイン性よりも優先されがちですが、各競技の特徴に合わせたデザインシステムを構築し「番組のトータルパッケージ化」を行うことで、番組制作者と視聴者の双方にメリットが生まれるよう努力しています。

デザインサイドに提示された要求・要望
1.サッカーという競技の特性や臨場感を生かしたデザインにしてほしい。
2.番組をより魅力的にするために、番組全体で統一感のある情報表示にして欲しい。
3.日本代表戦をはじめ、Jリーグ中継、高校サッカー、国際試合(英語表記)など、すべてのサッカー中継に対応できるよう汎用性のあるデザインにしてほしい。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

サッカーという競技をより楽しんでもらうためのデザインとはどういったモノなのか?

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

視聴者が求めている情報を、よりわかりやすく視覚化するにはどうしたらよいのか?

デザインが技術・販売等に対して行った提案

視認性や伝達性能などを考慮したデザインを行い、その品質を維持するためにはどうすればよいのか?

審査委員の評価

スポーツ中継における情報表示のデザインという、おろそかになりがちだがとても重要な領域に、しっかりと取り組んでいるところを評価した。この仕事だけに限らずTV番組の文字情報のデザイン性を是非向上させていただきたい。

担当審査委員| 永井 一史   佐藤 可士和   佐藤 卓   タナカ ノリユキ   三木 健  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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