GOOD DESIGN AWARD

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2006

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
麗澤大学生涯教育プラザ エントランスロビー向け映像情報システム “シルエットカウンター” [コミュニケーションをデザインするための異業種コラボレーション]
部門/分類
コミュニケーションデザイン部門 - コミュニケーションデザイン
受賞企業
株式会社内田洋行 (東京都)
株式会社日立製作所 (東京都)
受賞番号
06C01002
受賞概要
2006年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

麗澤大学生涯教育プラザ(千葉県柏市)のエントランスロビー向け情報提供システム。内田洋行テクニカルデザインセンターと日立ヒューマンインタラクションラボのIT空間に関する共同研究をきっかけに、麗澤大学の情報表示システムを共同で提案。カウンター型情報表示装置のインタラクションだけでなく、無線ICタグつきの入館証とのシステム連携を含めたユーザーエクスペリエンスを空間、システム一体で提供した

プロデューサー

株式会社内田洋行 教育システム事業部 ICT東日本第2営業部 三浦道治+株式会社日立製作所 コンシューマ事業統括本部 システム営業本部 吉村美奈

ディレクター

株式会社日立製作所 デザイン本部 ユーザーエクスペリエンスリサーチセンタ インタラクションデザイングループ 主任デザイナー 丸山幸伸

デザイナー

株式会社内田洋行 開発調達事業部 テクニカル・デザインセンター 千代田健一、小林健一+株式会社日立製作所 デザイン本部 丸山幸伸/基礎研究所 望月有人

詳細情報

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0405/kyokai46.htm

開始日
2006年4月8日
価格

-

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

家具メーカー、情報機器システムメーカーのデザイナーが業種の垣根を自発的に越えてコラボレーションを行い、本質的な顧客のベネフィットに対応した今回のようなデザイン活動は、複雑化するなITシステムをユーザー本位にデザインする上でのひとつの指針となる活動スタイルになると考える。

デザインサイドに提示された要求・要望
1.新校舎らしい新鮮さ、驚きを与えたい
2.学生、セミナー受講者などを識別し、ユーザー毎に異なるサービスや演出を行いたい
3.先端技術や最新の文化などを吸収する目的で訪れる受講生に知性、感性への刺激を与えたい
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

地域に根ざした生涯教育のハブとして、多くの住民に提供サービスを知ってもらう為の情報提示手段

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

オープンカレッジ受講者、学会関係者、在校生など異なる目的意識で来校するユーザーに対して、運用側が各々適切なサービスを提供できる柔軟なシステム作り

デザインが技術・販売等に対して行った提案

斬新で直感的な操作感を生かしながら、コンテンツ製作の容易さを考慮したインタラクションのデザイン計画

審査委員の評価

入り口のカウンターをインターフェイスにすることにより、多彩な情報や、使い方ができるという、可能性を感じた。また、むき出しのITではなく、空間に置かれたインテリアとしての、魅力も感じた。このような試みがさらに進展していくことを願いたい。

担当審査委員| 永井 一史   佐藤 可士和   佐藤 卓   タナカ ノリユキ   三木 健  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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