GOOD DESIGN AWARD

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2006

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
ぱちんこ遊技機 本体枠 [D-CYCLONE(ディ サイクロン)]
部門/分類
商品デザイン部門 - アミューズメント関連商品・設備
受賞企業
株式会社サンセイアールアンドディ  (愛知県)
受賞番号
06A11005
受賞概要
2006年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

エンターテイメント性の多様化が急激に加速して行く中で、液晶画面の大型化、遊技領域の大型化に対応するため、遊技盤面をより効果的に魅せつつ、やさしさと品格を持つデザインとしました。さらにジョグシャトルの搭載により、遊技性を大幅に向上させました。

デザインのポイント
1.流線型の大型電飾レンズを採用することで、大型化された遊技領域とインパクトのある電飾を両立。
2.ボタン部、ハンドル部等、遊技者が直接手に触れる部分の高機能化、高品質化により高級感を向上。
3.遊技機本体を赤と黒の二色で大きく分けたツートンカラーとする事で遊技場内での視認性の大幅な向上。
プロデューサー

株式会社サンセイアールアンドディ 開発技術部 機構グループ グループリーダー 森 圭史

ディレクター

株式会社サンセイアールアンドディ 開発技術部 機構グループ デザインチームリーダー 川合 芳樹+株式会社国際デザインセンター 専務取締役 内田 邦博+有限会社プラネックス 光岡 英明

デザイナー

フミア・デザイン・アソチャーティ エンリコ・フミア

詳細情報

http://sansei-rd.co.jp/

開始日
2006年4月17日
価格

250,000 ~ 298,000円 / セット

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

従来の遊技機には無かった流れるようなライン形状とインパクトある電飾の両立を求めました。細部にわたり高級感も追求し、派手でありながらも品のあるデザインに仕上げました。ライン形状は装飾性のみならず、無駄を排除しながらも長時間の使用において快適であるべく、人間工学にも配慮しました。遊技場に整列して配置されたときのインパクトを求める為、左右非対称のデザインに挑戦しました。

デザインのポイント
1.流線型の大型電飾レンズを採用することで、大型化された遊技領域とインパクトのある電飾を両立。
2.ボタン部、ハンドル部等、遊技者が直接手に触れる部分の高機能化、高品質化により高級感を向上。
3.遊技機本体を赤と黒の二色で大きく分けたツートンカラーとする事で遊技場内での視認性の大幅な向上。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

女性遊技者への配慮として各種操作部の清潔感を意識し、高齢者への配慮として各種操作部を認識しやすいカラーリングとした。また、下皿が遊技球により満タンになった場合、音声および排出ボタン周りの電飾点滅により、排出ボタンの操作を促す機能を装備。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

遊技機に使用している材質を見直すと共に、防犯対策としてセキュリティー強化を行う事により、製品全体の耐久性の向上をはかった。 また、リサイクルにおいても、マテリアルリサイクルとして、H19年度の目標値である75%を達成することが出来た。

デザインが技術・販売等に対して行った提案

大型液晶を装備できる業界最大級の盤面領域と4wayスピーカーの採用により迫力のある演出を可能とし、遊技者を演出に参加させる為のジョグシャトルを装備しました。

審査委員の評価

一般的にシンメトリカルなデザインが多い遊技機の分野において、アシンメトリカルなデザインにチャレンジし、シンプルでダイナミックなデザインをつくりあげている点、また、ホールに連続的に配置される際の視覚的なインパクトも考慮した上でデザインされている点が評価された。

担当審査委員| 村田 智明   河原林 桂一郎   蓮見 孝   山村 真一  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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