GOOD DESIGN AWARD

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2006

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
卓上食器洗い乾燥機 [National NP-BM1]
部門/分類
商品デザイン部門 - 調理家電、生活家電
受賞企業
松下電器産業株式会社 (大阪府)
受賞番号
06A06054
受賞概要
2006年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

1.大開口「オープンドームのダブルアクセス」で抜群の使いやすさを実現。下カゴを引き出しておけば、上下のカゴを出し入れすることなく食器セットが可能になるため、セット時間を従来の30%短縮。2.「除菌ミスト」機能で低温でもしっかり除菌洗浄できるため、子供用の樹脂食器なども洗浄が可能。3.「音声ガイド」採用で操作性がさらに向上。シーン別(次操作ガイド、操作確認、誤使用防止)にガイドします。4.設置脚を4→6個に増加。シンクをまたぐ横置き/縦置きに自在に対応します。5.食器点数60点、標準コースで業界最速67分を実現。

プロデューサー

松下電器産業株式会社 松下ホームアプライアンス社 家庭電化事業グループ ランドリービジネスユニット 二階堂隆友

ディレクター

松下電器産業株式会社 パナソニックデザイン社 HAデザイン分野 南部泰司

デザイナー

松下電器産業株式会社 パナソニックデザイン社 HAデザイン分野 HA商品開発グループ 永井宗行、杉本美貴

左が永井、右が杉本

詳細情報

http://national.jp/

開始日
2006年6月21日
価格

オープンプライス

問い合せ先

松下電器産業株式会社 ナショナルアプライアンスマーケティング本部 直轄 商品グループ
URL: http://national.jp

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

ドアを開けたときの大開口を実現し、上下食器カゴへのダブルアクセスを可能にするオープンドームフォルムで従来の箱形状を脱皮した新しい食器洗い乾燥機の典型を創出した。優しいソフトフォルムでユーザーのキッチン作業にも配慮したデザインを心がけ、オープン環境に置いても安心なカタチとなっている。

デザインのポイント
1.ドームフォルムでトップオープンが可能。業界最大の大開口を実現し、上下カゴ同時アクセスを可能にした。
2.ボディ前上部に大型透明窓を設け、ミスト工程時や洗浄時に庫内奥まで状態確認が可能になった。
3.シンプルなドーム形状=カドがないことで、調理作業空間の中に置いても安心/安全なイメージを与える。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

食器の出し入れを特にUDポイントとして捉え原理モデルを数案作成、開発初期に他部門を巻き込んでのユーザー検証を頻繁に行った。

審査委員の評価

オープンドームと呼ばれる大きな開口部によって食器の出し入れが非常にし易く、また音声ガイドの採用によって操作性が向上している。ドームフォルムはキッチン空間にもやさしく馴染み、安心感を与えるデザインになっている。また大型透明窓により庫内奥まで状態確認が可能になった。

担当審査委員| 和田 達也   岩崎 一郎   芝 操枝   左合 ひとみ  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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