GOOD DESIGN AWARD

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2006

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
筆王2006 [筆王シリーズ]
部門/分類
商品デザイン部門 - ソフトウェア
受賞企業
株式会社アイフォー (東京都)
受賞番号
06A04106
受賞概要
2006年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

初心者でもかんたんに年賀状や住所録が作成できる定番のはがき作成ソフト。完成されたデザインからお気に入りのものを選ぶだけの最短2ステップではがきが完成する機能から、自分で撮影した写真をとり込み、さらに落書きまでできる機能まで、誰でもかんたんに楽しみながらはがきを作成することができる。また、はがき作成の基本機能以外にオリジナルの判子を作れる「はんこ・メーカー」、住所などの情報をQRにして出力できる「QRコード印刷」、などユニークな機能が満載。2006年9月15日には、長年の製品コンセプトである「かんたんNo.1」をさらに追求したシリーズ最新版「筆王2007」が発売となっている。

プロデューサー

株式会社アイフォー 代表取締役社長 安藤 健一

ディレクター

株式会社アイフォー 開発部 リーダー 中島 整

デザイナー

株式会社イーフロンティア マーケティング部 課長 大森博

詳細情報

http://www.hudeoh.com/

開始日
2005年9月16日
価格

5,229 ~ 7,329円

問い合せ先

株式会社アイフォー マーケティング部
Email: pr@ifour.co.jp
URL: http://www.ifour.co.jp/

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

発売10周年にあたる今バージョンではサポートの充実を図るとともに、ユーザの声を多く取り入れ、前バージョンまでの操作性を失うことなく、よりわかり易いインターフェイスに仕上げることを重視した。

デザインのポイント
1.スタートパネル:様々な便利機能を使用頻度の高い順に、また起動しやすいように工夫をこらした。
2.手順をボタン化し、アクションにより次のメニューを表示する方式によってかんたんにはがきを作成できる。
3.パッケージ:新規顧客層をターゲットとし、安心、安全の提供を重視したデザイン
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

10年の節目を迎えた「筆王2006」では、長年の製品コンセプトである「かんたんNo.1」をさらに追求。より視認性に考慮したデザインや配色により、見やすさや操作性が格段に向上。画面左の操作手順バーを上から下に順番に進んでいくステップ方式で、初心者でもハガキ作成作業が完了する安易な操作性を実現しています。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

弊社ユーザサポートに寄せられた多くの情報や意見を分析し、積極的に製品へ反映させることに注力しています。使い勝手のよさ、操作性向上のみならず、サポート体制の大幅な強化など、新しいバージョンが発売されたあとでも長く使っていただけるよう「かんたん」さの提供だけでなく「安心」や「安全」を提供し続けています。

デザインが技術・販売等に対して行った提案

パッケージデザイン:特に新規顧客層むけにアピールするため、表面ではブランド名を大胆に使い、次に製品コンセプトである「かんたんNo.1」を目立たせたデザインにより感覚的に選んでいただける構成にした。また、裏面では高機能ながらかんたんに使いこなせる操作性のよさをアピールし、安心、納得して手にとっていただけるようなパッケージデザインに仕上げました。

審査委員の評価

長年のノウハウの蓄積と、ユーザーの声を反映しながらの改善を重ねた結果がよく現れている。業界をリードするにふさわしい使いやすさと、時代にあった新機能がバランスよく盛り込まれている。

担当審査委員| 佐々木 千穂   キュー・リーメイ・ジュリヤ   戸谷 毅史   中谷 日出  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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