GOOD DESIGN AWARD

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2006

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
携帯電話 [KDDI au, W42S by sony Ericsson]
部門/分類
商品デザイン部門 - 携帯電話、モバイル関連商品
受賞企業
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社 (東京都)
受賞番号
06A03002
受賞概要
2006年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

日本国内初の「WALKMAN PHONE」として音楽を聴く事はもちろん、ミュージックシャトルで簡単直感的に音楽を操作する楽しさ、そしてシャトルプレイヤーとイルミネーションが音楽によって変化する驚き、そしてミュージックプレイヤーとしてふさわしい最大約30時間スタミナ再生と大容量1GB内蔵メモリーを搭載。「すべては音楽を聴くために」

プロデューサー

ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社 Jst部門 au商品部. 統括部長 古谷敦

ディレクター

ソニーデジタルデザイン株式会社 インキュベイティブデザイン部. クリエイティブプロデューサー 佐藤 敏明

デザイナー

ソニーデジタルデザイン株式会社 インキュベイティブデザイン部 シニアデザイナー 植田 有信/ビジュアルコミュニケーションデザイン部 林 佳瑤/HI部 浜 達也、山浦 賢一、米田 研一

詳細情報

http://www.sonyericsson.co.jp/product/au/w42s/index.html

開始日
2006年6月20日
価格

オープンプライス

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

音楽機能を従来の1アプリケーションとしての扱いでなく、音楽を聞くための形、スタイルとして表現。ミュージックシャトルを通じて音楽端末の雰囲気をより盛り上げるためのイルミネーションと、シャトルプレイヤーが音楽にリンクし、WALKMAN PHONEとしてパッケージを含んだ新たな世界観を生み出す。

デザインのポイント
1.ミュージックシャトルで携帯電話の機能を操作しながら音楽を独立して直感的に操作する事が出来る。
2.本体横にする事で画面を活かしたシャトルプレイヤーと音圧で変化するイルミネーションを楽しむ事が出来る。
3.「ビートメニュー」が本体カラーに合わせてプリセットされていて、音楽の世界観をさらに盛り上げている。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

スライドモデルでありがちな、12キーの押しにくさ(特に1.2.3のキーや、下部の3キー)やスライドの段差による親指移動の負担などを考慮し前スライドモデルでのユーザーの声を改善した。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

画面が表に出ているためにディスプレイにウルトラハードコートを施している。

デザインが技術・販売等に対して行った提案

一連の音楽の世界観を強めるために「HMV」などとタイアップしたキャンペーンを実施する。

審査委員の評価

音楽ケータイとしてシャトルプレーヤー、ダウンロードビジュアライザーなどのオリジナリティーある機能を搭載するなどユーザーに新しい作法や世界観を提供している点を高く評価した。スライドタイプでありながら各キーの操作性も良好であった。

担当審査委員| 高尾 茂行   奥山 清行   國澤 好衛   武田 徹   戸島 國雄  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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