GOOD DESIGN AWARD

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2006

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
マッサージチェア [National EP3010]
部門/分類
商品デザイン部門 - 健康管理・美容商品
受賞企業
松下電工株式会社 (大阪府)
受賞番号
06A01032
受賞概要
2006年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

背もたれ伸縮機構により、本格的なマッサージ機能とコンパクトさを両立させたマッサージチェア。インテリア空間に調和するシンプルで軽快感のあるデザインや、別体型のオットマンなどにより、様々なくつろぎスタイルが可能。インテリアに合わせて3色をラインナップ。

プロデューサー

松下電工株式会社 電器事業本部 ヘルシー・ライフ事業部 加見友宏

ディレクター

松下電工株式会社 電情建デザイン開発センター 電器デザイングループ 山本真二

デザイナー

松下電工株式会社 電情建デザイン開発センター 電器デザイングループ 渡邊亜弥、播磨晶子

詳細情報

http://national.jp/momimomi/realprof/

開始日
2006年8月1日
価格

オープンプライス

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

本格的マッサージメカを搭載しながらも、使わない時には部屋の中で圧迫感を与えない背の低さとコンパクトさを実現。別体型のオットマンなどで、様々な使用シーンにも対応。シンプルで軽快感のあるスタイリングにより、パーソナルチェアとして思わずくつろぎたくなるような、インテリア空間に調和するデザインを目指した。

デザインのポイント
1.インテリア空間に調和するシンプルで軽快感のあるデザインで、マッサージ機として使わない時の存在感を軽減
2.チェアとしての座り心地に配慮した背もたれクッションや別体型オットマンで、様々なくつろぎスタイルに対応
3.本体用とオットマン用の操作器を合体させて使用できる、スマートで持ちやすく、操作しやすいリモコン
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

押しやすい大型スイッチを搭載し、本体用とオットマン用の操作器を合体させることもできるスマートなリモコンで操作のしやすさに配慮。また、パーソナルチェアとしても違和感のない本体のデザインや、スツールとしても使える別体型のオットマンなどにより、様々なくつろぎのスタイルに対応できるよう配慮した。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

肘掛と脚を一つのフレームで構成し、それを構造体として利用するなど、軽快感のあるスタイリッシュなデザインを達成させながらも、無駄の少ない、効率的なものづくりに配慮した。

デザインが技術・販売等に対して行った提案

チェアとしてのクオリティを向上させるため、レザーの張り感やステッチの入れ方にもこだわった。また、チェアとしてくつろぐシーンを考慮し、リモコンを置くスタンドは設けず、座の側面にシンプルなポケットを設けるなど、機械っぽいイメージを極力排除、インテリアになじむ仕上がりとなるよう提案した。

審査委員の評価

日常生活の中での体のメンテナンスへの意識の浸透に沿い、圧迫感を与えない家具的デザインとマッサージチェアに期待される機能性をうまく折り合いつけたデザインを評価。

担当審査委員| 國本 桂史   倉方 雅行   サイトウマコト   廣田 尚子  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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