GOOD DESIGN AWARD

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2005

GOOD DESIGN|エコロジーデザイン賞

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受賞対象名
ホームタンカー100L [夢の雨水利用システム]
部門/分類
新領域デザイン部門 - 新領域デザイン
受賞企業
五十嵐工業株式会社 (新潟県)
受賞番号
05D01001
受賞概要
2005年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

近年多発する災害に対して住宅の貯水は重要視されている そこで、平常時はガーディニング などの水として利用し、緊急時はすぐに小分けし トイレ用その他の水として利用出来る雨水タンクを考案した、また災害の多い日本はもとより アジア・アフリカ等の水問題に対して深刻な国々にも使用されることを期待しています。

プロデューサー

五十嵐工業株式会社 取締役専務 五十嵐敏彦

ディレクター

オープンハウス エヌ 黒崎英也

デザイナー

五十嵐工業株式会社 取締役専務 五十嵐敏彦

詳細情報

http://www.index2005.dk/Members/shaseda/communityObject

開始日
2005年10月1日
価格

-

問い合せ先

五十嵐工業株式会社
Email: create@ikarashi.co.jp
URL: http://www.ikarashi.co.jp

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

自然界から享受している雨水は、時として大災害をもたらす。しかし水害に遭遇しても、被災住宅では、水不足となる、住宅の貯水問題は単に環境エコだけでなく、不測な災害時の為にも活用が求められていると思う。

デザインサイドに提示された要求・要望
1.貯水した水を有効に利用する為に簡単に移動出来ないか
2.水が貯まっていなくとも利用出来るタンク
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

10リットルタンクをコンパクトに積み上げる工夫 タンクを簡単に取り出す為の装置

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

住宅の外壁に置いても、美観を損ねない物に

デザインが技術・販売等に対して行った提案

雨水を腐らせない為の工夫

審査委員の評価

建築関連金物の製造販売メーカーが災害時における企業貢献を意識して開発された新領域製品である。家庭における雨水の貯水に焦点を絞り、そのデザイン性も優れている。同時に災害時専用ではなく、平常時は植木などへの雨水利用が可能であり、貯水という環境意識を喚起させる社会的効力もある。また、濾過機能の追加や、サイズのモジュール化など、今後のさらなる発展性にも期待ができる。

担当審査委員| 赤池 学   紺野 登   タナカ ノリユキ   西山 浩平   日高 一樹  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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