GOOD DESIGN AWARD

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2005

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
建築用3Dプレゼンテーションソフト [ウォークインホーム]
部門/分類
商品デザイン部門 - ソフトウェア
受賞企業
株式会社DTS (東京都)
受賞番号
05A03202
受賞概要
2005年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

マイホーム購入を検討されているお客様に対し、住宅の営業マンがリアルな3Dの住宅空間を、すばやく・簡単にプレゼンテーションする事が出来ます。シンプル操作の間取り入力で、3Dパースが完成しプラン変更も簡単に行なえます。また、リアルなCG機能や、手書きスケッチ調の画像加工機能を標準搭載しております。更に、手書きの間取り図をスキャナーで取り込み、瞬時に3Dパースを自動生成する機能も搭載(オプション)。パソコンに不慣れな方でもリアルなプレゼンテーションを行なうことができます。

プロデューサー

株式会社DTS

ディレクター

株式会社DTS 営業本部 プロダクトソリューション部 開発担当部長 猪澤正裕

デザイナー

株式会社DTS 営業本部 プロダクトソリューション部 プロジェクトマネージャ 小林正光

詳細情報

http://www.walk-in-home.com/

開始日
2000年4月1日
価格

オープンプライス

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

住宅を建てる消費者の視点に立ち、直感的な操作で住空間を自在に操れる使って楽しい3Dソフトを目指しました。CADに不慣れな営業職の方や設計のプロからも喜んでもらえるソフトにする為、世界初の手書き図面を自動的に3D化する機能を搭載し、軽快に動くスピード感や建築法規のチェックや建築図面の一括生成等、様々な機能を随所にさりげなくインテリジェンスを忍ばせる工夫を施しました。

デザインのポイント
1.マニュアル無しでも使用可能なインターフェースデザイン
2.視覚的に分かり易いインターフェースデザイン
3.初心者からプロまで幅広く扱える機能と操作性
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

最小限のオペレーションで、すばやく3Dイメージを創りあげることができます。また、「和室」から「洋室」へのプラン変更やトイレ・キッチン・外壁等の住設素材変更を、再入力することなくワープロソフトの漢字変換のように瞬時に変更することができます。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

全てのバージョンにおいて、基本的なユーザインターフェースを統一化することにより、アップグレードした際にも旧バージョンと同様のオペレーションで操作が可能です。

デザインが技術・販売等に対して行った提案

プレカットCADにデータ連動することにより、物件入力に係る大幅な業務の省力化を実現するスキームを提案しております。また、木造戸建住宅の枠を超え、アパート、マンション、オフィスといった空間提案でもお使い頂けるよう、汎用性を持たせております。

審査委員の評価

住宅の購入検討者に、住宅3Dイメージを瞬時にプレゼンテーションするためのソフトウェア。と言うと、何の特色もないソフトの様に思えるが、この製品は、洗練されたAI機能を搭載することで、簡単な間取り図から最適な建具を配置したり、その部屋が和室か洋室かなどの判断まで行なう。また、手書きの間取り図をスキャンすれば、瞬時に3Dパースができあがるなど、利便性、操作性に優れた製品である。

担当審査委員| 戸谷 毅史   倉方 雅行   佐々木 千穂   中谷 日出  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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