GOOD DESIGN AWARD

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2004

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
オムロン体重体組成計 カラダスキャン[PCコントロール] [HBF-354IT]
部門/分類
新領域デザイン部門 - 新領域デザイン
受賞企業
オムロンヘルスケア株式会社 (京都府)
受賞番号
04D01013
受賞概要
2004年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

住民の健康づくりを支援する自治体向けのシステムで、住民一人ひとりの歩数や体組成の変化データを、自治体が管理し、肥満解消のアドバイスの提供をサポートすることが可能。

プロデューサー

オムロンへルスケア株式会社 商品事業統轄部 生体計測事業部 肥満ソリューショングループ 金家正

ディレクター

オムロンへルスケア株式会社 商品事業統轄部 事業推進部 デザイン担当マネージャー 小池禎

デザイナー

株式会社ワイエスデザイン 代表取締役 野口聡  チーフデザイナー 藤井智史

野口 聡

詳細情報

http://www.healthcare.omron.co.jp/

開始日
2004年4月23日
価格

-

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

歩くだけではなく、体組成を計るだけでもない、生活習慣の改善行動と結果をリンクさせたシステムをデザインした。改善行動の継続性を向上させる為に、自己データの変化をパソコン上で自己管理できるように、機器のIT化を進めた結果の商品。

デザインサイドに提示された要求・要望
1.体組成計と歩数計、エアロバイクとで、簡単にデータ通信が可能
2.家庭にて使用する体組成計、エアロバイクと、常に持ち運びする歩数計のデザインテイストの設定
3.新しい健康管理システムの展開を感じされるデザインテイスト
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

歩数計をデータ通信の中心に据え、体組成グリップの背面に歩数計を取り付けることで、簡単にデータを歩数計に移せ、エアロバイクも同様にコードなしにてデータ通信が可能

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

体組成計は室内で落ち着くシックなデザインに、歩数計は持ち運びたくなるファンシーなデザイン

デザインが技術・販売等に対して行った提案

人間を中心にした、新しい健康管理システムの展開を感じさせるデザインテイスト

審査委員の評価

開発思想そのものは従前からあった提案だが、健康管理を個人が行うという視点が徹底したデザインシステムとなっており、社会情勢・ニーズにあっている点を評価する。

担当審査委員| 赤池 学   紺野 登   タナカ ノリユキ   日高 一樹   山中 俊治  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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